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1968年五月にパリで起こった「革命」を起点に、若者や労働者を巻き込み、時代や経験に深く根ざす思想運動として発展した現代フランス哲学。資本主義の矛盾や構造的な抑圧がさまざまに露呈する1980年代以降、それは大きな変化を遂げた。構造主義からポスト構造主義を経て、政治や宗教、労働、ジェンダー/フェミニズム、科学と技術、エコロジーをめぐる諸思想にいたるまで。フーコー、ドゥルーズ、デリダに続き、変容する社会を鋭くとらえる強靭な思想の広がりを一望する。
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Posted by ブクログ
丁寧に分かりやすいテンポ良く読める文体はいい。哲学史3の紹介で本書を知った。フランスの現代哲学者が大学講義に作ったとのこと、新しく、多くの今だ生きている哲学者の紹介は貴重。
現代フランス哲学は先達の思考の型を土台に専門的分化によって幅広い主題に範囲を広げている。 高度な専門性を帯びた世界ゆえに学べることが沢山。 まずはドゥルーズ、デリダを精読したい。 フランス行きてーなー フランス語やろうかなー
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現代フランス哲学
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渡名喜庸哲
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