安島隆の作品一覧
「安島隆」の「でも、たりなくてよかった たりないテレビ局員と人気芸人のお笑い25年“もがき史“」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「安島隆」の「でも、たりなくてよかった たりないテレビ局員と人気芸人のお笑い25年“もがき史“」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
たりなくてよかった。
死んでも良い、と思える瞬間に出会えるのは本当に羨ましいな。今死んでもいい、って思える瞬間のために生きたい。
俺も興味があるのは結局人なんだよな。
テレビへの絶望というか、企画から考えて、人をはめる、っていう主流の作り方への違和感はここにあったのか。もう少し、自分の中での言語化は欲しいものだけど。
テレビマンでもライブからやっていく、ていうことができるんだな。ライブじゃなくてもDVDとか。稀有な人。
山ちゃんの対談のが1ページ多かったですよ!
おめでとうございます!
所々山ちゃんの熱々の原液をぶっかけられるところがあって何回も爆笑してしまった笑
たりないふたり解散
Posted by ブクログ
「たりないふたり」は、「たりないさんにん」でもあった
面白かった。安島さんの本を読めてよかった。
自分が大学時代に出会ってから、10年以上ここまで楽しませてくれたユニット「たりないふたり」を作り出してくれた安島さんもまた「たりない」側の人だった。
山里さん若林さんよりも5歳ほど年上の著者がどのように、「たりない」側の人間として、マチズモ的価値観の強いテレビ業界で戦ってきたのかが真摯に書かれていた。もちろん、「たりないふたり」というドラマ化もされた伝説的なユニットが如何に生まれたのかという背景部分が十分に記されていながら、一人の男性のテレビ奮闘記が克明に描かれていた。
山里さん、若林さんが