作品一覧

  • ラグビー 勝負のメカニズム
    完結
    3.8
    全1巻1,760円 (税込)
    「前進しなければならないが、前に投げてはならない」。 ”矛盾”から始まる競技の基本構造を 論理的思考で解き明かす。 なぜ、得点力があるのに勝てないのか? 勝負を分けるポイントはどこか? これで、あなたの観戦力が開眼する――! ・得点がもつ数字以上の「価値」 ・ボール保持よりボール位置 ・良い選手は後出しじゃんけんができる 観戦に、プレーに、勝敗の鍵を示す羅針盤

ユーザーレビュー

  • ラグビー 勝負のメカニズム

    Posted by ブクログ

    タイトルは「専門書?」と思ってしまうが、ルールを完全に理解してない私でも読みやすく、ラグビーの魅力を再発見できる本。

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    2025年06月24日
  • ラグビー 勝負のメカニズム

    Posted by ブクログ

    ラグビーの試合観戦をより深く楽しむために。勉強になった。
    攻撃の「射程距離」という観点から、エリアを獲ることがいかに重要であるかということ。
    スクラムはゲームを通して優勢であっても常にリスクを伴うこと。誰がスクラムを崩す原因を作ったかはレフリーにも正確には判断できなく、押している側がペナルティを取られることもある。

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    2024年05月03日
  • ラグビー 勝負のメカニズム

    Posted by ブクログ

    ルールが難しいラグビー。
    楽しむためにはルールを知っていた方が絶対良いので、この本はそんな時に役立ちます

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    2023年10月03日
  • ラグビー 勝負のメカニズム

    Posted by ブクログ

     後藤翔太さんがテレビ解説で話していることを書いた本でした。
     エディーさんに関する書籍は、勝負にこだわったものが多いけど、ラグビーというゲームがどの様な構造かというアプローチで好感が持てました。
     ワイルドナイツの試合を中心見ている「ファン」には、方向性が一緒でわかりやすい。

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    2023年09月23日
  • ラグビー 勝負のメカニズム

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2019年の日本開催のRWCと較べ、イマイチ国内での盛り上がりには欠ける。が、なにか1冊くらいは、この機会に読んでおこうと手にしたのが本書。
    日経新聞のWeb.サイトでも映像でも解説している著者。日経書評欄でもきっちり本書が取り上げられていた。

    冷静に、過去の戦術の変遷、経緯を俯瞰し、今回のRWCでの日本の戦いへの期待を述べる。当たり障りのない内容ではあったが、長くプレイを離れた身としては、戦術、戦略の解説はありがたかった。
    「シークエンス」⇒「シェイプ」⇒「ポッド」、なるほどね。

    ラグビーに存在する“「矛盾」する要素”をキーにした解説は、理路整然として明快だった。

    さぁ、日本は、今大会

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    2023年10月06日

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