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「和氣忠」の「イシュー思考」「なるほどイシューからの使えるロジカルシンキング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「和氣忠」の「イシュー思考」「なるほどイシューからの使えるロジカルシンキング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
なかなか頭に入りにくい表現もあったが、最後に要旨のまとめがあり、そこでおさらいできた。
さらに1番最後の2ページに、本書の要点一覧がまとめられていて、ビジネス書が苦手な読者にも頭に優しい構成になっていると感じた。
イシュー=問題の本質を捉え、その課題を解けば確実に問題解決できる課題なこと。
イシューの要件=①解き得ること②解いた結果のインパクト大きいこと
解き方=イシューをより小さい課題に分解・体系化していく。
仮説検証=資料のたたき台作ってみせるイメージ
◎難所を想定して乗り越える。イシューの体系を俯瞰して想定。乗り越える解決策や、乗り越えられなかった場合の代替シナリオも複数考えとく。
Posted by ブクログ
論点は、目的を達成するために解決すべき問い。
従って、
解けることが絶対条件
また、解いた際のインパクトが大きいことも、やる価値を高める。
目的いかんによるが、その達成を考えれば、
内容にはwhy what howが含まれる形になる。
さらに、時間軸まで含める。
勘所がわからない場合、初期論点をつくり
仮説を導き、2巡させる。
論点のブレークダウンでは
MECEなどを考えるのではなく、すなわち必要条件ではなく、十分条件を考えて、行う。
例えば
現状認識 空
目指すべき姿 雨
そのためにすべきこと 傘
具体的な論点体系が示されていて類書より
親切感はある。
が、これをどうつかう