作品一覧

  • 政治学入門 <第3版>
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    「政治現象と政治学を結びつける」というコンセプトのもと、政治現象を考える道具として、政治学のものの見方を届けます。 読者に身近な最近の政治現象に関する具体例を用いて、政治の仕組みの説明と、政治学の基本的な分析を融合させることで、政治学を使うと政治現象がどう見えるかをわかりやすく説明し、今の政治に対して、説得力のある意見を持てるようになるために、政治学を伝えます。 政治学の導入に最適のテキストを、新型コロナウイルスが世界を襲ったあとの世界を反映して、アップデートしました。

ユーザーレビュー

  • 政治学入門 <第3版>

    Posted by ブクログ

    自分の興味のあることは、「政治」全体や「政権」ではなく、「政策」であるが、その「政策」を理解するためには、「政治」や「政権」といったことの理解が必須であり、「政策」ばかりではなく、「政治」「政権」といった類の書籍を続けて読んでいる。

    日本は議院内閣制という執政体制を敷いているのであるが、1990年代以降の政治行政改革の結果によって、「仕組みとして」首相の権限が強くなったと言われている。
    ■小選挙区比例代表制の導入により、首相・党執行部の公認権の重要性が増し、また、政治資金規正法改正や政党助成金の創設により、党から配分される資金の重要性が増したこと
    ■中央省庁改革による内閣機能の強化。内閣法の

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    2025年01月19日

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