作品一覧

  • 全訳 家蜂蓄養記
    5.0
    1巻4,180円 (税込)
    江戸期最高峰の養蜂書が現代によみがえる。漢文で書かれた『家蜂蓄養記』の全文を養蜂家が現代語訳し、江戸期の養蜂技術やミツバチの生態に即した詳細な解説を付し、現代へのヒントを探る。古今の文献や歴史史料、さらには生物学の成果も参照してわが国での養蜂の成立史もあわせて考察。秀吉の朝鮮出兵以降に朝鮮半島からもたらされ、その後各地に伝播した過程など、これまで謎が多かった「ニホンミツバチ」の起源も明らかにした労作。
  • ミツバチのダニ防除
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミツバチのダニは、全国の養蜂家を悩ませる大問題。抵抗性ダニの出現によって薬剤による防除にも限界がみえてきた。本書は、国内外の膨大な研究を渉猟し、ダニの生態、寄生率に応じた対策の立て方、デジカメを活用した手軽な寄生率の把握方法、薬剤を使った防除法の利点や欠点、「雄バチ巣房刺し」や「温熱療法」などのケミカルフリーによる防除法、長期的な視点に立った抵抗性系統の選抜など、ダニ対策の理論と技術を具体的に提示する。ダニ問題における現代養蜂の行き詰まりを打開し、持続的な養蜂を構築するために今必読の1冊。

ユーザーレビュー

  • 全訳 家蜂蓄養記

    Posted by ブクログ

    こんな本がこの世にあったとは! 江戸時代の養蜂指南書。漢文で書かれた原文と、その訳文両方が載っている。当時の人が蜂をどのように理解していたかがよくわかる。蜂を見る視点としては誠実で、誇大な想像などを交えず観察したことを書いているが、近代養蜂でないので、巣の中の観察は難しかったらしく、そこは現代の目から見ると違いがある。観察というものを考えるうえでも興味深い。後半は、現代に生きる編者自身の説、日本蜜蜂は、いつどこから日本に来たのか? 本当かどうかはわからないが夢のある話。こちらも興味深い。

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    2026年05月10日

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