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  • 画文集 芸人とコメディアンと
    5.0
    1巻2,090円 (税込)
    エノケン・ロッパ・金語楼からサンドウィッチマン、ナイツまで! 放送作家の高田文夫が文を書き、 イラストレーターの峰岸達が絵を描き、 リスペクトする“笑いの芸人”31人(組)を紹介。 二人の貴重な「体験的記憶」のエピソード満載。笑いの歴史、笑いの今がわかる一冊。 ――高田文夫「まえがき」より  極上の一冊ができたと思う。私の大好きな“笑芸”の人達が次から次。お笑い道楽にとってはたまらない一冊である。  ことの発端はこうである。イラスト界では超有名で、少し偉い峰岸達画伯から声を掛けられた。 「私と一緒に本を作りませんか? 画文集という形で私が画、高田さんが文を書くのです。ただひたすら大好きな芸人・喜劇人(コメディアン)を描いて書くのです」  評論集でも喜劇史でもなく、ただ愛すべき笑芸人達のことをかく、それだけが決まりです。

ユーザーレビュー

  • 画文集 芸人とコメディアンと

    Posted by ブクログ

    著名な芸人達の知られざるエピソードや、デビューの経緯など、オモロイ文書と明るい絵で楽しめる。
    本を読んでてプッと吹き出す面白さ。
    特に知ってる芸人の話はテンションが上がりますね。


    戦後の著名な芸人が乗っているので、戦後のお笑いの系譜もなんとなく分かります。各時代にお笑いがあり、脈々と受け継がれてるんですなぁ。笑いは世につれ、世は笑いにつれ。

    0
    2019年12月30日

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