作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く 4.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,430円 (税込) 作者の新藤さんは、しばしば友人の住むトルコを訪れます。そして、トルコではヤヌック村に行き、ゼーラおばあさんをたずね、庭でお茶をご馳走になりながら、イスラームの人々の暮らしについて、いろいろ教えてもらいます。そのゼーラおばあさんが、サウジアラビアにあるイスラーム教の聖地メッカへ巡礼に行ったというのです。さて、新藤さんは、おばあさんからどんな話を聞くことができたのでしょうか。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 牡丹靖佳の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ メッカ巡礼について知ることができる、子ども向けとしては貴重な本。イスラム教については理解が広がってきたが、メッカ巡礼については、たくさんの人が集まって祈るというくらいの知識しかないのではないか。 傑作集としては2023年の刊行だけれど、たくさんのふしぎに載ったのは2007年。大筋には問題ないが、その間にトルコ社会が変わったところもあるので、大人は把握しておく必要がある。 0 2024年07月13日 トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ どの国でも、それぞれの人が日常を生きている、日本とは異なる文化や価値観の中で生活をしているということを知ることで、フィルターのない視点というものに近づけるのはではないだろうか。 トルコの暮らしや文化、イスラムの人々の生活を知る本として、とても良い本だった。たくさんのふしぎの本に共通する、子供を子供扱いするのではなく、子供を尊重している故の優しい作風も安心できる。挿絵やレイアウトもきれいで読んでいてわくわくした。 0 2023年10月31日