作品一覧

  • Ollie VOL.262 2025 Oct.
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    VOL.262ではストリートカルチャーのメッカであるNYへ足を運び、現地のさまざまなシーンを純度100%で切り取ります。 Ollie VOL.262では、Ollieのルーツを探すためストリートカルチャーのメッカとも言えるNYへ足を運び、現地のHIPHOP、グラフィティ、スケートボードシーンを純度100%で切り取ります。人種の坩堝であるアメリカでは、多様な文化や人種が混ざり合い、これまで幾度となく衝突を繰り返してきました。遡れば1970年台後半、人種差別を禁じた公民権運動が収束し、ベトナム戦争やオイルショックが勃発していた当時、お金や遊び場もなかった若者たちは、NYの路上や公園でブロックパーティを開催し始めました。その噂が徐々に巷にも広がり、現在にも繋がるHIPHOPカルチャーの基盤となっていったのは周知の事実です。人種や境遇を越えて手を取り合うことの大切さを教えてくれたのは、間違いなくストリートカルチャーでした。たとえマイノリティな立場に置かれていても、お金やステータスがなくても、カルチャーは人々を平等に繋いでくれる一つのコミュニティだとOllieは考えています。そして2025年を迎えた今、僕たちは世界が分断していく光景を目の当たりにしました。そんな時だからこそ、改めてカルチャーのルーツや歴史を再確認する必要があるのではないでしょうか。再び日本、そして世界が手を取り合う一つのきっかけを作りたい、そんな想いも込めてOllieでは10年ぶりとなるNY特集をここに宣言します。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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  • Ollie VOL.261 2025 May.
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    HIPHOPの現在地 日本のHIPHOP史に刻まれた伝説的なヒップホップイベント、「さんピンCAMP」が開催された1996年から約30年を迎える今。Ollie VOL.261では、今やお茶の間でも話題を集めるHIPHOPのルーツとも言えるラップ、DJ、ダンス、グラフィティといった4大要素にフォーカスを当て、過去、現在、未来のシーンをOllieならではのアングルで照らし出していきます。ここ数年の間でHIPHOPの定義は限りなく多様化しました。 TVやSNS、そしてラップオーディション企画など、昔よりもっと身近な場所でもその言葉を耳にすることが多くなり、HIPHOPへの入口も大きく開かれたように思います。しかしながらその一方で、未来のシーンを危惧する多くの先人たちがいるのも事実です。何がリアルで何がフェイクなのか。もはやそれすらも見分けることが難しくなった現代のシーンに対し、Ollieはその手助けになるであろうHIPHOPバイブルをリリースします。選択肢が多すぎたり、必要なものが揃いすぎていたり、何不自由なく生活できる社会で、自分が好きなものにさえ自信を持てない人もたくさんいるのではないでしょうか。それはなんでも良くて、好きなラッパーのあの曲も、街中で見つけた路上のアートピースも、クラブでぶちアガったあの瞬間や仲間と踊り倒したあの夜は、いつしかかけがえのない宝物になるはずです。振り返ってみれば、HIPHOPとの思い出はどれも人生の中の貴重なワンシーンとして刻まれています。僕らの周りに溢れる魅力が詰まったカルチャーを、次世代へと繋げていくために。HIPHOPを愛し、HIPHOPに生きる。Ollieが贈る日本HIPHOP特集。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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  • Ollie VOL.260 2024 Oct. STREET CULTURE MAGAZINE
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 オリンピックや大会に出場する選手から街のユースまでを特集し、”3S”のその先にあるカルチャーの醍醐味を発信します。 『SOUL FOR RIDE』 Ollieのルーツであるスケートボードをはじめとし、横乗りカルチャーのサーフィン、スノーボードを網羅した特集をリリース。 今号を企画した背景には、オリンピックで各競技が採用されたことでアクションスポーツとしての印象が一般化されたことにあるが、Ollieでは横乗りならではのカルチャーの魅力をオリンピックや大会に出場する選手から街でカルチャーを追い続ける名の知れないユースまでを特集し、スケート、サーフ、スノーのその先にあるカルチャーの醍醐味を発信。 【SKATE】 三谷 小虎 ー<Evisen Skateboards>や<ADIDAS SKATEBOARDING>から公開したパートが世界中から注目を集めている18歳の天才スケーター。 景山 武士 ー眠気も覚めるようなスピードとバイブスで、ランプやボウルなどのトランジションを果敢に攻め立て日本中にその名を轟かせてきたスケーター。 【SURF】 MOBB ー村上舜、稲葉玲王、脇田泰地、村上蓮、都築百斗の5名による現在日本のサーフィン業界において最もホットなサーフチーム。 仲村拓久未 ー幼い頃から現在に至るまでさまざまな大会で輝かしい成績を収めてきたプロサーファー。現在は競技としてだけでなくサーフィンそのもののカルチャーを次世代に伝えるべく活動している。 【SNOW】 工藤 洸平 ーオリンピック、US OPENなど大舞台での経験を活かし、現在はフリースノーボーディングや自身がディレクションするブランド<NOMADIK>を世界に発信しているスノーボーダー。 相澤 亮 ー今年の年明けに公開されたフルパート『ORIGAMI』は世界中から注目を集めているほか<VANS>のグローバルキャンペーンモデルに抜擢されるなどスノーボードシーンに貢献する次世代の筆頭。 平野 海祝 ー北京オリンピックで、ハーフパイプの遙か上を行く特大ビッグエアーを披露し、世界中を沸かせたスノーボーダー and many more

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  • Ollie VOL.259 2024 Apr. STREET CULTURE MAGAZINE
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ストリートで活動するこれからを担う若者に焦点を当て、未来輝くフレッシュな言葉をOllieが代弁する。 VOICE OF YOUTH 耳を傾けたいユースのマインド 今号では“VOICE OF YOUTH”をテーマに、2000年生まれ以降のストリートで活躍する次世代を担う若者に焦点を当て、未来輝くフレッシュな言葉をOllieが代弁する。 今の日本のユースは何に興味を持ち、何を指標にするのか。 若い世代で作り上げるカタチが、上の世代への煽りとなる。 Who is next?時代を切り拓くのは街のユースたちだ。 ダンス界の最高峰とも称されるフリースタイルダンスバトル『Red Bull Dance Your Style』にて、今後一生語り継がれるであろう伝説的な踊りを披露し、見事に優勝をかっさらったThe D Soraki、アパレルブランド〈HUF〉のグローバルチームのメンバーとしても活動するスケーターDaiki Hoshino、第16回「高校生ラップ選手権」ベスト4・ハイスクールダンジョン初代モンスターのラッパーS-kaineのほか、DJやグラフィティライター、スケーターにバンドなど、これからを担うユースの今を伝える。  ガールズ編では、Awichの一人娘でダンサー、ラッパー、オーガナイザーとして活動するToyomiをはじめ、『ラップスタア誕生2021』に投稿した動画が話題を集め10代にしてファイナルステージに残る活躍で、圧倒的な存在感を示したCYBER RUI、新しいグラビアモデルの道を形成するMayuri、アムステルダムを拠点にわずか10歳でタトゥーアーティストとしてデビューしたNOKOといった、ほかでは見ることのできない話題性抜群のインタビュー記事を掲載。  またペトロールズの首謀者であり、東京事変のギタリストを務める1978年生まれの音楽家・長岡亮介と、2000年に生まれすでにシーンの重鎮たちともコラボを重ねるビートメイカー兼プロデューサーのNEWLYとの対談が実現。一見、接点がなさそうに思える2人だが、絶妙な距離感で惹かれ合い、共に音楽性を磨く先輩と後輩のような関係性を炙り出した。  そのほか、プロスケーター吉岡賢人による「DOBUNEZUMI」、ラッパーA-THUGの「STREET NY WiTH A-THUG」、国内外のレコ屋を巡るクルー股旅によるコラムなど、レギュラーコンテンツも充実。

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  • Ollie VOL.258 2023 Nov.
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 アジアのストリートカルチャーに密着取材!現地の熱狂的な新世代カルチャーに日本のストリートシーンは何を感じるのか? “アジアのストリートカルチャー”と聞いて何を思い浮かべるだろうか? 90年代の裏原ブームを経て音楽や映画、アニメに漫画など、 カルチャーシーンにおいて 一時期は世界中から注目を集めていた日本だが、 令和も5年が経った今はどうだろうか。 K-POPアーティストがグラミー賞にノミネートされていたり、 世界的HIPHOPフェス 「Rolling Loud」がタイで開催されたり、 米国スケートブランドが韓国に旗艦店をオープン したり。 その事実だけを見れば、カルチャーの震源地は少しずつ、確実にアジア諸国に移 っているように思える。 長らく続く貧困問題や教育不足、 そんな固定概念すら打ち破るアジアの熱狂的な新世代 カルチャーに、 日本のストリートは何を感じるのか? HIPHOP、スケート、アートを中心とした現在地を、日本中のユースに向けて発信。新しい時代の流れを創るアンダーグラウンドメディアです。

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  • Ollie VOL.257 2023 may. STREET CULTURE MAGAZINE
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    1巻999円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 全国に広がる、僕らと同じストリート好きな人たちの声を今聞きたい。Ollieが贈る、全国47都道府県特集。 雑誌やSNS、YouTubeといったメディアでフォーカスされる街の事象。情報が溢れ、トレンドをキャッチするには確かに最適だけど、「都会に出ないとやりたいことができない」というのは間違いだ。どれだけその名が知れ渡っても活動拠点を変えないラッパーやアーティストがいるように、アイデンティティを表現するのに場所の縛りなど必要ない。アクセスが不便な静かな町で表現を続ける人。絶対に守りたい、歴史のあるスポットの魅力を伝える人。笑顔になるだけでなく、学びを得られる場所。それがどんな形で、どこにあるのかなんて関係なく、自分や仲間と起こすムーブメントが“火種”、そして人の心を動かす“原動力”となって周りへ伝播する。全国広がる、僕らと同じストリート好きな人たちの声を今聞きたい。Ollieが贈る、全国47都道府県特集。 HIPHOP、スケート、アートを中心とした現在地を、日本中のユースに向けて発信。新しい時代の流れを創るアンダーグラウンドメディアです。

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ユーザーレビュー

  • Ollie VOL.259 2024 Apr. STREET CULTURE MAGAZINE

    Posted by ブクログ

    若者たちがつまらなそう。そんなふうに東京のことを外から見ていた。でも、夢とかエナジーある人いるんだね。若い才能、ニューヨークの力、アジアの力、日本にはない感性を、日本と掛け合わせる魅力。
    若い時に、何でもできる時に、どれだけ、何だってやってみる。そのエネルギーが、将来の自分を規定していく。
    アート、音楽、スケボー、サッカー、何でもいいと思う。やりたいこと、ほど走るような何か、それを思い出そう。

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    2024年05月20日

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