#みんなの研究
#女子サッカー選手です
#そして彼女がいます
#下山田志帆
#偕成社
ストレートに自分のセクシャリティについて語ってくれる。子どもでもわかるよう易しい言葉で書かれているのも下山田さんの優しさがにじみでるよう。誰もが自分であることを誇れるように。そんな気持ちになりました。
わたしたちは、ジェンダーだけではなくさまざまな視点でこういう人はこうだろうと思ってしまいがちなのだなあ。下山田さんのために怒ってくれたチームメイトの保護者や学校の先生のエピソードが印象的だった。(110ページから)