作品一覧

  • 秘境に学ぶ幸せのかたち

    秘境に学ぶ幸せのかたち

    小説・文芸

    -
    1巻1,540円 (税込)
    太古の昔、世界最南端まで旅をしたモンゴロイドたち。風や天気だけを頼りに大海原を旅するミクロネシアの人々。聖地まで旅をして自らの幸せの在り処を見つけたヒマラヤの花嫁……。秘境に魅せられ、約20年間にわたって現地取材を続ける著者が、逞しく生きる人々の実像から人と人の絆、命の意味を問い直す! ●役所広司さん推薦! (テレビ東京開局45周年記念番組「封印された三蔵法師の謎」旅人) 「世界79ヵ国の秘境を駆け巡り、人間の清も濁も映し出す田淵さんは、「不死身」のドキュメンタリー作家だ!」 ●彼らが兼ね備えていたのは、勇気や諦めないこころである。困難や障害があっても希望を持って突き進もうとする精神力である。人生も旅と同じようなものではないか。(略)大自然という過酷な環境で生きる秘境の人々。彼らの生活や考え方には、無駄なものが無い。すべてが研ぎ澄まされている。そこには、「叡智をどう使ってゆけば一番よいか」ということのヒントも隠されている。――<本文より>
  • 弱者の勝利学 不利な条件を強みに変える“テレ東流”逆転発想の秘密

    弱者の勝利学

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    「自分は勝ち組」と思っていない人、おめでとう! 最小最弱のはずのテレビ東京が、2023年大卒就職希望先人気ランキングで またまた業界1位! なぜ?  その秘密をテレビ東京の最強プロデューサーが明かす。 脱・成長時代の今、「弱者の発想」こそが逆転勝利のカギだった。 【著者略歴】 田淵 俊彦 Tabuchi Toshihiko 1964年兵庫県生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、(株)テレビ東京に入社。主として世界各地の秘境を訪ねるドキュメンタリーを手掛けてきた第一人者。訪れた国は100カ国以上。一方、社会派ドキュメンタリーの制作も意欲的に行い、「連合赤軍」「高齢初犯」「ストーカー加害者」などの難題にも挑む。『迷路の出口を探して』(I: ストーカーの心の奥底を覗く II: ストーカー最新治療70日間)で第52回(2014年度)ギャラクシー賞、『障害プラスα 自閉症スペクトラムと少年事件の間に』で第54回(2016年度)ギャラクシー賞など受賞歴多数。 現在は、(株)テレビ東京制作局企画委員、プロデューサー。多くの大学の非常勤講師として、「コンテンツプロデュース」「メディア論」「メディア・リテラシー」などの講義も継続している。 著書に『発達障害と少年犯罪』、『ストーカー加害者 私から、逃げてください』『秘境に学ぶ幸せのかたち』等。発売されている映像作品に『世界秘境全集 第一集、第二集』『黄金の都・バーミヤン~三蔵法師が見た巨大仏』『風の少年~尾崎豊 永遠の伝説』他。 日本文藝家協会正会員、日本映像学会正会員、芸術科学会正会員、日本映画テレビプロデューサー協会会員。
  • 混沌時代の新・テレビ論 ここまで明かすか! テレビ業界の真実

    混沌時代の新・テレビ論

    小説・文芸

    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    「死んだメディア」を蘇らせる逆転の発想が満載!さまざまな業界にも通用する秘策とは? いったい、テレビの現場で何が起こっているのか? テレビ東京制作局長・伊藤隆行氏、「YOUは何しに日本へ?」村上徹夫氏との鼎談収録! テレビ東京の元名物プロデューサーにして、大学教授へと転身した著者によるテレビ業界の実情と復活への提言。テレビの権威は失墜してしまったのか? そして、テレビは腐敗してしまったのか?

ユーザーレビュー

  • 混沌時代の新・テレビ論 ここまで明かすか! テレビ業界の真実

    匿名

    やっぱりテレビ業界は腐っていた

    元テレビ東京の田淵俊彦氏による勇気の告発。表紙にある「ここまで明かすか!」に恥じない歪んだ業界の実態に驚きが隠せない。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2024年01月12日
  • 混沌時代の新・テレビ論 ここまで明かすか! テレビ業界の真実

    Posted by ブクログ

    第1章にて、テレビ局から人材が多数流出している話が出てくるが、私自身もこの件はヒシヒシと感じている。
    もちろん統計データがある訳ではないので、過去と比較して、増えているのか減っているのかは実際のところは分からない。
    しかしながらあくまで感覚として、以前よりも増えているように思う。
    これは、お世話になった先輩方が、定年退職を前に会社を退職していたり、バリバリ活躍している後輩諸氏が、ヘッドハントされたりしているのを見るから、余計に目に付くのかもしれない。
    もし映像制作を一生の生業として志すとして、テレビ以外にも間口が広がっているのは間違いない。
    テレビ局関連という、会社にしがみ付く理由がかつてよりも無くなっているのは確かだろう。
    現に会社を退職している方々で、エンタメ業界ではなく、全く違う業界に転職している人もいる。
    選択肢が増えているということだ。
    かつてテレビ関連の仕事は、ステイタスもあって、仕事もやりがいがあって、面白かった。
    もちろん会社なので、入社したすべての人がそんな部署に配属される訳はないのだが、それでも煌びやかな世界が眼前に広がっていた。
    (ちなみに私は煌びやかな世界とはまったく縁遠く、キャリアのほとんどがバックオフィス部門という経歴だ)
    本書にも記載されているが、煌びやかな世界がある一方で、「不遜」だったり「横暴」は、日常茶飯事だった。
    「24時間戦えますか」の時代だったから、テレビ局とは違う立場の制作会社社員であっても、同調しながら、煌びやかな夢の世界を創り上げていたのだ。
    著者のことは、失礼ながら本書を読むまで存じなかったのだが、テレビ局の社員の中では珍しい経歴の方だと思う。
    テレビ東京の社員でありながら、若い時分から関連子会社に出向し、そこでプロデューサーとして番組作りに携わる。
    テレビ東京以外の番組も手掛け、その守備範囲は、歌番組からバラエティ、経済情報番組、ドキュメンタリー、ドラマまで手がけたという。
    あまり見かけたことがないパターンだが、ここまでドップリと番組制作に浸かって、様々なジャンルを経験した著者は、きっとテレビ業界の中でも、他の人には見えない世界が見えているのだろうと思う。
    テレビ局は、放送波という電波の権利を得る代わりに、義務を課せられている部分もある訳で、通常の私企業とは異なる特徴があるのは間違いない。
    だからといって、横暴が許される道理はない。
    時代の変化とともに、テレビに対して社会が求めるものが変わったのである。
    むしろ、今までテレビに求めていたものを、スマホや他のもので代替えできるようになったのだ。
    テレビは、これからの社会に対して、新しい価値を提供できるのか。
    企業として、今までのやり方を踏襲するのではなく、変化に対応できなければ、やがて滅びていくだけだ。
    生き残りたければ変化しろ、という単純な話なのであるが、染み付いた企業文化は簡単に変わるものではない。
    私は他業界の経験がないので想像になってしまうが、今まで上手くいっていた業界ほど、現在の社会変化に苦しんでいるのは共通事項ではないだろうか。
    私自身50歳代であるが、同年代を見回しても、新しい時代に対応しようと藻掻いているのは確かだ。
    かつては映像制作と言えば、特別な機材が必要で、大勢の専門家がいなければ作れなかった。
    今では誰でも持っているスマホ1つで、撮影編集完パケまでできてしまう。
    かつて特別だった仕事が、民主化された訳であるが、それではコモディティ化された映像制作の仕事は今後どうすればよいのか。
    希少性がなくなった仕事は、相対的に価値が低くなる。
    これは当然のことだ。
    我々が持っている資産を、正しく棚卸しして、価値を再査定しなければいけない。
    正当に評価して、どうすれば価値を高められるかを、真剣に考えなければいけない。
    「テレビは生き残れるのか」という問いに対しては、消費者目線で言えば「そんなのは知ったことではない」ということだろう。
    テレビ以外の代替手段がすでに存在している状態で、この問いは愚問すぎる。
    「生き残りたければ、顧客から選ばれるようになりなさい」というシンプルな回答しかあり得ない。
    愚直に努力を重ねるしかないのである。
    (2024/11/4月)

    0
    2024年12月14日
  • 弱者の勝利学 不利な条件を強みに変える“テレ東流”逆転発想の秘密

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テレ東の近年の躍進ぶりを解き明かしてくれるのは第三章。歴代の経営陣の揺るぎない戦略立案には舌を巻く。日経という会社は紙上で論評するにとどまらず優秀な経営者を産出してるようだ。
    田淵ファンのお目当て、秘境エピソードは一、二章にたっぷり。慎重に行動すべき秘境にいながら現地人より本人の判断を優先する愚行を繰り返すのはイケイケになってる若い当時のことゆえ一概には責められないか。
    四章は就活生向けの実践的アドバイスがいくつか。

    0
    2023年04月28日

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