作品一覧

  • 毒をもって僕らは
    -
    1巻748円 (税込)
    もう、恥ずかしくなんかない――。どんな不運もみじめさも蹴散らしていく青春の輝き、第11回ポプラ社小説新人賞特別賞受賞作。
  • 毒をもって僕らは
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    高校生の木島道歩は、尿路結石で入院していた病院で16歳の誕生日を迎えた。またみんなに馬鹿にされる……。そんな木島に「ねえ、君にお願いがあるんだ」と声をかけてきたのは、不治の病とたたかう綿野という少女だった。「この世界の、薄汚い、不幸せなことを私に教えてくれないか。もっと、もっと、もっと」――。二人は「生きる証」を打ち立てようと、嘲笑と裏切りを突き抜けて進んでいく。第11回ポプラ社小説新人賞受賞作。

ユーザーレビュー

  • 毒をもって僕らは

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人から勧めてもらった本
    思っていた以上につらい話だったとは思う 酷い話って聞いてたけど僕はそう思わない。
    お話は好きだったし終わりは個人的に感動した

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    2025年12月29日
  • 毒をもって僕らは

    Posted by ブクログ

    高校デビューでコケた木島道歩はさらにGW前に尿路結石で倒れて入院、退院後ソッコー病名バレし、クラスの笑い者になり、そのままいじめルートに乗る。しかし入院した病院で余命宣告を超えてかろうじて生きている同じ年の綿野詩織と出会う。綿野は外の世界が生きる価値のないくらい汚いものだと教えてくれと木島に頼む。任しとけ。不幸ネタはバッチリだ。
    壮絶なイジメや最低の学力、停学処分、母親の早世、親の進学強制などなどこれでもかと出てくる。そこに極楽鳥花のいびつな美しさと若者特有のきらめきと目前の死が絡み合い、笑わせるようなやっぱり泣けるような絶妙な面白さ。ポプラ社のカタログで見かけて気になり、読んだが、大当たりだ

    0
    2023年09月18日
  • 毒をもって僕らは

    Posted by ブクログ

    古くは”世界の中心で、愛を叫ぶ”や、近年だと”君の膵臓をたべたい”のようの、最期を前提としているボーイミーツガールな物語でした。
    主人公の少年、道歩の辛くも折れない行き方と、絶望感のある人生を抱えながらも生きている少女、綿野、この2人の交流が切なく、美しく、そして儚い、何とも表現しがたい青春ストーリーでした。
    物語中、道歩は、この世界には、物語のような青春ストーリーは存在しないと言い放ちましたが、2人はだれから観ても生きていた時間、そして出会っていた時間は素晴らしい時間だったと思います。
    色のない道歩の人生に、鮮やかにしたのは儚い時間でしかなかったものの、間違いなく綿野だったのではないかなと思

    0
    2023年05月28日
  • 毒をもって僕らは

    Posted by ブクログ

    毒を持つとはどういうことかと思ったが、それぞれ抱えている心でした。複雑なようで簡単で、また読み返してみたい作品でした。

    0
    2026年01月02日
  • 毒をもって僕らは

    Posted by ブクログ

    読みやすく、主人公達の会話が予想できず最後まで面白かったが、同世代からすると少しやり過ぎではないかと思ってしまう気持ちもあるので、少し外れた年代が読んだ方が面白い気もした。

    0
    2023年09月18日

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