作品一覧

  • 英知25人が示す 日本の針路(WEDGEセレクション No.27)
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    1巻220円 (税込)
    【WEDGEセレクション No.27】 英知25人が示す 「日本の針路」 25年後を見据えた提言  1989年の月刊「WEDGE」創刊後、実に様々な出来事が国内外で起きてきた。89年当時、日本がその後迎える「失われた20年」を予想し得た人は、どれだけいただろう。日本が「失われた20年」を二度と繰り返さないために、どういった方向に進んでいくべきか、国内外25人の“英知”がそのヒントを提示する。 ※本書は月刊誌「WEDGE」2014年5月号の創刊25周年記念特集を編集し、電子化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。 ◎経済、企業 石黒不二代(ネットイヤーグループ社長兼CEO)、浜田宏一(米イェール大学名誉教授、内閣官房参与)、、村上太一(リブセンス社長)、ポール・サフォー(未来学者、デジタルフォーキャスター)、ヒュー・パトリック(米コロンビア大学名誉教授)、入矢洋信(トーヨー・タイ社長)、千本倖生(起業家、元イー・アクセス社長/会長) ◎政治、国際関係、安全保障 中西輝政(京都大学名誉教授)、井上寿一(学習院大学長/法学部教授)、ジェームズ・ホームズ(米海軍大学准教授)、鈴木英敬(三重県知事)、小谷哲男(日本国際問題研究所主任研究員)、山田耕平(レアメタルトレーダー) ◎教育、人材活用、医療、司法 松田悠介(Teach For Japan代表理事、京都大学特任准教授)、菊川 怜(女優)、駒崎弘樹(認定NPO法人「フローレンス」代表理事)、亀田隆明(医療法人鉄蕉会・亀田メディカルセンター理事長)、山本雄士(ミナケア代表取締役)、麻生川静男(リベラルアーツ研究家)、久保利英明(日比谷パーク法律事務所代表弁護士) ◎復興、観光、スポーツ、芸能、暴力団 星野佳路(星野リゾート代表)、宮本慎也(元プロ野球選手)、三遊亭圓歌(落語家/落語協会最高顧問)、溝口 敦(ノンフィクション作家、ジャーナリスト)、西本由美子(NPO法人「ハッピーロードネット」理事長)
  • 言われた仕事はやるな!
    3.9
    いかに自由闊達な社風にするか、未知の仕事に果敢に挑戦させるか。IT不況を乗り越え、2008年3月マザーズ上場を果たした「ネットイヤーグループ」。新鋭IT企業の躍進のひみつは、社員みずから仕事をつくり、そして、チャレンジングな失敗を「叱らない」という企業文化にあった。女性社長が人を生かし組織を伸ばす要諦を説く、“会社組織を飛躍的に伸ばすガイドブック”。

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ユーザーレビュー

  • 言われた仕事はやるな!

    Posted by ブクログ

    失敗したことよりチャレンジしたことを評価するアメリカ社会。
    チャレンジすることより失敗しないことを評価している日本社会。
    どちらに未来があるか…。

    タイトルと内容は違うので是非手に取ってみてほしいです。

    0
    2009年11月29日
  • 言われた仕事はやるな!

    Posted by ブクログ

    すごい。ビジネスマンに勇気を与えてくれる本。

    石黒さんの生き方が素敵。シリコンバレーの自由な雰囲気もものすごく伝わってくる。

    ネットビジネスに携わるあらゆる人々、もしくはこれから社会人になるとする学生に読んでもらうべき本だと思う。

    仕事に必要なのはコミットメントである。そしてその深さが大切。“言われ仕事”をしているうちは、本当のコミットメントなんかありえない。逆に言えば、自分の好きな事を見つけて仕事にコミットした人間は、何を言われなくても最終成果に向かって自律的に動き始める。だから、「言われた仕事はするな!」である。言われる前に、やりたいことで成果を出せ、と。

    そして、「言われた仕事」

    0
    2009年10月04日
  • 言われた仕事はやるな!

    Posted by ブクログ

    ひょっとすると今年一番のあたりかも。
    3回、涙しました。
    個人的にはタイトルが気に入らないんですけどね。
    シリコンバレーで大企業という選択肢を捨て、一人で起業した女性の話。
    日米比較、スタンフォードの魅力、なぜ起業なのか。
    この本を読むと、心からシリコンバレーで働きたくなる。
    特に、スティーブ・ジョブスを読んだ食事会やリンカーンのくだりは最高に感化された。
    グッド・トライ、ジョン! ワッツ ネクスト?

    0
    2009年10月04日
  • 言われた仕事はやるな!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    新鋭IT企業の躍進のひみつは、社員みずから仕事をつくり、そして、チャレンジングな失敗を「叱らない」という企業文化であった。
    ネットバブルの崩壊、IT不況を乗り越え、2008年3月、マザーズ上場を果たした、ネットイヤーグループが人を活かし組織を伸ばす要諦を説く。

    [ 目次 ]
    第1章 起業はリスクの少ない「職業」である
    第2章 たたきこまれた「自分の意思で生きろ」という考え方
    第3章 そうだ、アメリカがあったんだ
    第4章 スタンフォード大学は最も優秀な企業である
    第5章 失敗を許す
    第6章 言われた仕事はやるな
    第7章 「好き」を生かす組織の役割
    第8章 ネットイヤーグループとい

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    2011年06月06日
  • 言われた仕事はやるな!

    Posted by ブクログ

    インフォメーション・アーキテクチャーという言葉を調べていく中見つけた“ネットイヤー”という会社を見ているうちに、見つけたそこの社長さんが書いている本。

    読む前にみんなが気になるであろう"言われた仕事をやるな!"という言葉は、オマエの好きにしろ!!、という意味ではなく、人に言われる前に、自分がやりたいことをきちんと見出して、それを遂行できるだけの力量と環境を自分の力でつかみとれ、というメッセージだった。

    自分で決めること、自分で考えること、自分で切り開いていくこと。そういうことに自分のプライオリティをおいている人は、この本の中身は非常に共感できるのだと思う。

    そして、そ

    0
    2009年10月04日

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