ユーザーレビュー 西洋書物史への扉 髙宮利行 ヨーロッパの書物の歴史をエッセイ風に概観。 本好きの友人の薦めで読んだが、書物をめぐる興味深いエピソードが多々紹介されていた(トリビア的な話も多くて、やや退屈な面もあったが)。個人的には、写本偽作者やファクシミリストの話が特に面白かった。 Posted by ブクログ 髙宮利行のレビューをもっと見る