作品一覧

  • 超訳 菜根譚 人生はけっして難しくない
    -
    1巻1,430円 (税込)
    儒教と仏教と道教、3つの教えのエッセンスが詰まった「人生の教科書」! 『菜根譚』は、中国明代末期の人、洪自誠による処世訓。その中から“これだけは知っておきたい言葉”を厳選し、「超訳」で読みやすく、わかりやすく紹介していきます。◎「何の変哲もないこと」に、喜びを見出す◎「勝つこと」以上に価値があるものに気づく◎お世話や親切は“しっぱなし”でよい◎あいさつができない人は「何もできない人」◎「自分以外の何ものにもなろうとしてはいけない」◎一見「無駄に思えること」の中に元気の素がある◎「ないはないなりに、また楽しい」という生きる知恵……この至言・名言が、あなたの“生きるチカラ”になる!

    試し読み

    フォロー
  • 超訳 般若心経 “すべて”の悩みが小さく見えてくる
    -
    1巻1,430円 (税込)
    般若心経には、“あらゆる悩み”を解消する知恵がつまっている。小さなことにとらわれず、毎日楽しく幸せに生きるためのヒントをわかりやすく“超訳”で解説。●ものは軽く受け止めて、軽く流す(無眼)●必要な知識と財は、あとからついてくる(不増)●人は、「いま、ここ」でしか生きられない(三世)●きのうの自分は、今日の自分ではない(是無等等呪)●好き嫌いの感情は永遠、絶対ではない(受即是空)……など、ほんの少し視点を変えるだけで、人生は楽になります。過去の失敗にとらわれてしまう……、人間関係、仕事につかれた……、理想と現実の違いにむなしさを感じる……などの、不安や心配がスッと消え、人生をのびやかに、しなやかに生きるヒントが、必ず見つかる1冊。

    試し読み

    フォロー
  • 超訳 こころに響く親鸞の言葉
    3.0
    1巻748円 (税込)
    人間の生々しい本能を捨てず、他人からの批判にもめげず、人の生きる道を説きつづけた、その原動力とは――?いまこそ親鸞から学ぶべきときが、きた。――著者■決して一人ぼっちではない■安心して苦労せよ■感謝が悪人を変える■太陽があれば心配無用■一人ひとりが、それぞれ正しい■一日でも早く幸福になりなさい■自分らしく、ではなく、人間らしく一瞬で救われる、99の親鸞の言葉

    試し読み

    フォロー
  • 老子・荘子の言葉100選
    3.5
    老子は、その生涯を、おとなしく、柔和に、あたたかく、寛大な態度で静かに送った。そして世俗の価値を飛び越えて、もっとのびのびと、自由に明るく生きようではないか、と主張する。そして、その考えは、荘子によって受けつがれる。荘子は、難解な老子の思想を、架空の話で面白く語る。動物を人間にたとえたり、植物のあり方に人間学を語ったり、その話は、自由で破格で、しかも面白い―人生を自由に楽しく生きる知恵。

    試し読み

    フォロー
  • “迷わない心”をつくる論語100選
    5.0
    2000年もの間読まれ続けてきた、生き方論の最高峰――「論語」。◎迷ったら本能に従ってみる◎「何とかなる」と考える◎“バカ正直”にならない◎「他人からの評価」は受け流す◎「競争」から降りてみる◎「やめる」勇気を持つ◎悪い人間に手を貸さない◎自分を支えてくれている人に気づく本書は、「論語」の中から、「これだけは知っておきたい」100の言葉を厳選。人生のさまざまな場面で迷ったときに、「何を考え、どう行動すべきか」を教えてくれる、今すぐ役に立つ“実用”論語の決定版!

    試し読み

    フォロー
  • 道元「禅」の言葉【本当に大事なものに気づく30話】
    -
    1巻220円 (税込)
    見返りを求めない、こだわりを捨ててみる、流れに身を任せてみる……「幸せな生き方」がわかる30話

    試し読み

    フォロー
  • 道元「禅」の言葉【自分の中から自信が生まれる20話】
    -
    1巻220円 (税込)
    見返りを求めない、こだわりを捨ててみる、流れに身を任せてみる……「幸せな生き方」がわかる20話

    試し読み

    フォロー
  • 道元「禅」の言葉【「悩み」から自由になる30話】
    -
    1巻220円 (税込)
    見返りを求めない、こだわりを捨ててみる、流れに身を任せてみる……「幸せな生き方」がわかる30話

    試し読み

    フォロー
  • 道元「禅」の言葉【「生き方」を考える20話】
    -
    1巻220円 (税込)
    見返りを求めない、こだわりを捨ててみる、流れに身を任せてみる……「幸せな生き方」がわかる20話

    試し読み

    フォロー
  • 老子・荘子の言葉100選

    Posted by ブクログ

    良書です。
    難しくなく読みやすい本でした。

    心が疲れた時に読めば、ホっとします。
    普段から繰り返し読めば、
    ストレスも忘れられるでしょう。

    0
    2013年01月27日
  • 老子・荘子の言葉100選

    Posted by ブクログ

    老荘思想について知りたくて読書。

    今まで認識なかったが、確かに著者の指摘通り動物や植物などの例えを巧みに利用して説明する莊子の方が分かりやすい。

    人間は自然の一部であり、その自然も大宇宙の一部である。だから人間も自然とともに背伸びせず共生して生きることが望ましい。当時としてはとてつもなく先進的な考え方だと言える。

    老荘思想は、日本文化や武士道に影響を与えたと言われるが、日本人が読むとなるほどねと納得させてくれる点が多いのではないだろうか。

    空手など武道の師範の話からも世の中のあらゆることに対して筋目を通すことが武道の道と老子や莊子の考え方の一端を感じることができる。

    江戸時代に流行し

    0
    2014年02月04日
  • 老子・荘子の言葉100選

    Posted by ブクログ

    老子と荘子についての取っ掛かりにはわかりやすい本だった。
    原文は一つも覚えられなかったが、すごくぼんやり全体的に何を教えようとしてくれているのかは掴めた。
    自分が頭に残ったのは

    ・水は低いところに流れる。水ってめちゃくちゃ凄い存在なのにいつだって頭が低い。
    だから偉そうにするな。とにかく偉そうにするな。

    という感じ。
    日本では儒教の「先人を敬え」な考えがフィットしていたが、令和の時代の人には老荘思想の方がハマりそうと思った。
    次はもう少し深めの本を読んでみようと思う。

    0
    2024年05月05日
  • 超訳 こころに響く親鸞の言葉

    Posted by ブクログ

    もうちょっと歯応えのある親鸞を読みたかった。
    というか……そのまま親鸞を語ると歯応えがありすぎて、そのため咀嚼しやすい文章にしたため、まるで流動食のように体の中を通過していったといったところが本当のところかも。

    0
    2023年03月20日
  • 老子・荘子の言葉100選

    Posted by ブクログ

    1ページ見開きで、老子・荘子の言葉と解説が50ずつ紹介されており、読みやすいが、軽い。
    ものによっては、著者の個人的な経験談が入っており、老子・荘子の話を知りたいものからすると違和感ある。
    また、なんでそういうことを言っているのか背景が分からず、流行りの自己啓発書のようになってしまっている。

    0
    2020年10月09日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!