タカサカモトの作品一覧
「タカサカモト」の「PLMメソッド ファンを増やしてプロ野球の景色を変える!」「日本育ちが世界で戦うための アスリート流英語習得術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「タカサカモト」の「PLMメソッド ファンを増やしてプロ野球の景色を変える!」「日本育ちが世界で戦うための アスリート流英語習得術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
どういう経緯で鳥取の高校生が東大に合格したかは触れられていないが、
東大に入った著者が一人の先生との出会いをきっかけに、人の縁、出会いで、
想像もしていなかった「フットリンガル」という、日本のプロサッカー選手が
世界で活躍するための準備を手伝う仕事をするようになった、
ということをまとめた本。
素晴らしい!
東大に入って、高級官僚になり、天下りして、退職金を何度ももらって、
上級国民として暮らす、
なんていう、偏差値エリート東大生の成れの果てとは真逆な生き方。
人との出会い。
まずは小松美彦教官との出会い。
メキシコのタコス屋レオとの出会い。
奥様との出会い
Posted by ブクログ
単純にエッセイとして面白かった。
頭はいいのに、東大8年生っていうポンコツぶりだったり、駄目っぷりを先生に馬鹿正直に相談してみたり、メキシコに国費留学生として行けたのに途中で留学生待遇をキャンセルして帰国・再度タコス屋になるために渡墨するとか。YouTubeで若き日のサントス所属のネイマールに魅了され、「勢い」でブラジルに渡り、すぐにではないけどその後の生業につなげていくとか。
何かアホだな~と。マジかよ、と。
そういう筆者の素直さみたいなものが、文字から伝わってくるような気がしました。
だからこそ、あたかも物語の主人公を応援する可能ような気持ちで、読中、素のままで生きる筆者を応援して
Posted by ブクログ
他の人と同じような生き方、過ごし方ができなくて苦しい?苦しめばいいんじゃないか。外側を流れる時間とはずれていくからその狭間で苦しむことになるけど、そういう苦しみなら徹底して苦しみ抜いた方がいいのではないか。君は君らしく。
縁もゆかりもない土地で、純粋に自分自身の判断と行動だけを頼りに自分の居場所を掴み取っていく喜びがあった。生きている実感がした。
なぜドイツ語をやるのか?自分が喋れるようになるのはもちろんだけど、これからも一定数の日本人選手がドイツでプレーする。原口元気のように。しかしドイツ語の習得はかなり難しいため、移籍前の予習も含めて然るべきサポートのできる人間が必要だ。そこで、今後の