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ユーザーレビュー

  • 図解ポケット パーパス経営がよくわかる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    パーパス本の1冊目としてチョイス。いつもお世話になる秀和システムさん。著者は神戸学院大学の准教授、相島淑美氏。

    感想。
    導入編。以上。

    備忘録。
    ・パーパスには様々な定義がある。その中で共通する部分は、「社会において、私たちは何のために存在しているか」。パーパスはwhy。ミッションはwhat。ビジョンはwhere。バリューがhow。諸説あるが。

    ・花王の例。執行役員40名が2年間かけて検討。パーパスが「食と健康の課題解決」、ビジョンが「アミノ酸の働きで食習慣や高齢化に伴う食と健康の課題を解決し、人のウェルネスを共創します」。

    ・パーパス経営の実践に必要なこと。①経営トップの関与、②会社

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    2023年12月11日
  • 図解ポケット パーパス経営がよくわかる本

    Posted by ブクログ

    パーパスとは、企業の存在意義であり、何のために社会に存在しているのか、自分達がいなくなったら社会はどうして困るのかを明確にするもの。パーパスを明確にすることで、社員のモチベーションとエンゲージメントが向上し組織力があがり、顧客や投資家が共感してくれるブランド価値の向上につながる。
    パーパスは美辞麗句を編み出すのではなく、自分達の企業文化と実績から滲み出してくるものを組織全員で探求するプロセスこそが重要だと感じた。そうすることで、社員が納得するパーパスとなり、顧客からも共感してもらえる。
    リーダーが熱く語り続け、社員自らが作成に関わり、パーパス実現の取組を取り続けるための仕組みや制度を整備するこ

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    2023年07月29日

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