作品一覧

  • ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし 365日
    4.2
    ★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。 美しく雄大な大自然、息を呑むような絶景など、ピュアでナチュラルなイメージのニュージーランド。しかし最大都市オークランドは「観光で訪れたい都市No.1」そして「世界で暮らしやすい都市No.1」の二冠を達成した、都会的で最先端なモダンシティ。イメージとの違いから、驚く旅行者も多いようです。と言いつつ都心から車で30分離れると羊や牛が放牧されているのどかな風景が広がり、そのバランスが絶妙。個人的には「田舎暮らしに憧れるけれど都会の生活から離れられない」そんな人にぴったりな街だと日々感じています。 本書は、そんな人と自然との距離感が丁度よく、エコ・エシカル・オーガニック先進国であるニュージーランドで暮らす筆者の目線で、キウイ(ニュージーランド人)流暮らしのヒントを記した歳時記です。また、私のごく個人的な海外暮らしのあれこれを綴ったエッセイでもあり、全土で撮影した飾らない日常の風景を楽しむ写真集でもあります。 「ミニマリスト」や「サスティナブル」という言葉も、キウイにとっては流行ではなく、ごく自然に根付いてきた文化。本書を読めばその理由がわかり、きっとあなたも日々の生活に取り入れたくなるでしょう。 (著者「はじめに」より抜粋)

ユーザーレビュー

  • ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし 365日

    Posted by ブクログ

    高校生の時から行きたかったニュージーランド、10年前に行って、虜になった。
    ニュージーランドに関する本が少なくて、貴重な一冊。ニュージーランドの日常が垣間見れて嬉しい!

    0
    2025年10月18日
  • ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし 365日

    Posted by ブクログ

    今年の冬にニュージーランドに行く予定を立てたので、ニュージーランドのことが知りたく本書を手に取った。日本にはない文化、特に自然や動物、環境を大切にする文化には本当にすてきな文化だと感じた。

    0
    2025年05月31日
  • ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし 365日

    Posted by ブクログ

    ニュージーランド在住の著者が過ごした365日のエッセイ。
    関連項目へは黄色い下線で導いている。

    ニュージーランドの日々の暮らしの中での、様々な気づきを
    365のエッセイと添えたカラー写真で緩やかに語っています。
    観光ガイド本ではなく、主にオークランドでの暮らしが中心の話。
    移住しての毎日の中の衣食住。日本との違い。
    買い物は、コスメやファッション、オーガニック。
    身近に存在するエコやエシカル、社会問題や価値観。
    クリスマスなどの行事、文化や歴史をも。
    実は、ニュージーランドが大好きで、何回か旅行をして
    移住も考えましたが、仕事が楽しくなって断念。
    なので、もしかしたら、こんな暮らしをしてたか

    0
    2023年12月13日
  • ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし 365日

    Posted by ブクログ

    ニュージーランドのエシカルな生活や価値観、さらにはお店や生活の様子などを知ることができて楽しく読めた。
    ますますニュージーランドという国に興味を持てたし、行くのが楽しみになりました!

    0
    2023年03月14日
  • ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし 365日

    Posted by ブクログ

    『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし365日』に続き、ニュージーランド版も読んでみた。
    今の私がNZに行ったら日本に帰りたくないだろうな…と思うようなところ。オーストラリアより田舎という印象はあるし実際そうなんだろうけど、きちんとしていながらゆるさもあり、肩に力を入れる必要がない感じ。村社会っぽさがあまりなく人との距離感がちょうどいい、人の容姿をとやかく言わない、エコやオーガニック意識が高いがファッションではない等々。Googleマップで見てみると、NZは空が広い。高層ビルがあるのはオークランドだけのようだ。
    もっと人気があってもよさそうなのに。しかし有名な観光スポットはオーストラリアの方が多

    0
    2022年11月26日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!