大谷朝子の作品一覧
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Posted by ブクログ
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子供を持つのか持たないのかという
選択の分かれ目にいる女性の等身大の焦りと、
誰かの等身大の信用ならなさと、その先にある、
等身大の「自分を知る」という感覚が、
本書にはある。
作家 津村記久子氏 推薦!
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タイトルが素敵で。
YouTubeほんタメであかりんが紹介してた記憶です。
あり得ない、あり得なくない、
わからない、でもわかる気もする、
40手前の私はそんな気持ちで読んでました。
シスターフッドと呼ぶには頼りないし、
何かあれば、
それは私の人生だからという割り切りも感じて。
だけど生理的に無理という気持ちや、
何だかわからないけど納得できないしムカつく、
みたいな不安定な気持ちもわかる気がして。
だから何?で、結論は?みたいなスタイルではなくて、
何となく受容するような気持ちで読み進めました。
答えは出なくても日々は続いていく。
そんな日もあるし、そんこともあるよね。
個人的に良い読書でした。
Posted by ブクログ
何とも言えない読後感でした。
一人の友達の人生を見た気分。
短いけど、なんかもんやり考えさせられる。
主人公と同い年で子供を産んでいないので、お!と思って読んでみました。
子供を産んでないからガキっぽいって、自分も感じていましたし、「男」と「女」の距離感に嫌悪感を抱くのも理解できます。
すんごく理解できるのに、なぜか、共感できない。
何でしょうこの隔たりは。
主人公は、恋愛や子供に対する罪悪感みたいなものがあまりにも大きくて、後ろ向きなのに向き合ってて、なんだか変に真面目だなーと。
しかし、わたしには主人公が子供を産みたいようには見えなかったのですが……。
やってる事、思ってる事、ちぐはぐしてる印象。いろいろ矛盾してて、でも多分本人の中ではしっかり何か繋がっている。それがすごく人間くさい。
誰も悪いわけではない。誰も害意はない。ただ感性の違う人間同士が同じ世界で暮らしてるだけなんですよね。