チャールズ・ブコウスキーの作品一覧

「チャールズ・ブコウスキー」の「郵便局」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 郵便局
    4.4
    1巻1,100円 (税込)
    仕事は楽勝、配達先で女ともヤレて……のはずが、試験を受けて代用の郵便配達人になってみるとむちゃくちゃキツい。正職員の連中はひどい雨の日や配達量が多い日には欠勤しちまうし、ボスは意地悪だ。それでも働き、飲んだくれ、女性と過ごす、そんな無頼生活を赤裸々に描いた自伝的長篇。

ユーザーレビュー

  • 郵便局

    Posted by ブクログ

    「この仕事が人々を食い尽くすのをおれは見た」

    国も時代も違うけど、研修で「君たちを育てるのにどれだけの税金が注ぎ込まれているか」と教官からご高説を賜った記憶がよみがえり思わず失笑…
    極端な不条理、疲弊する職員、諦念とダークユーモア、どれもとてもよかった

    0
    2026年02月01日
  • 郵便局

    Posted by ブクログ

    思っていたよりもプロレタリア文学だった。
    日本の蟹工船みたい。
    日々の嫌な出来事を笑い変えられるセンスを見習いたい。
    嫌な上司、嫌な部下、馬鹿な女…冷めた目線でこれらの人たちを平然と皮肉で返すユーモアを持ち合わせているのが羨ましかったりした。
    米国ではありがちなんだろうけど、主人公があまりにも自由人だった。
    自伝的小説とはいえなかなか侮れない内容だった。
    日々の仕事のストレスがちょっとだけ吹き飛んだ。

    0
    2025年08月13日
  • 郵便局

    Posted by ブクログ

    これは傑作。
    酒に女にギャンブルと、いつものダメ男チナスキー。
    配達なんて楽勝。何なら女ともヤれて俺にピッタリの仕事じゃね? と始めた郵便局の仕事。
    だが、そんな簡単にいくはずもなくて労働はめちゃくちゃキツい。しかも上司はクソ野郎で、キツい区域を任されたりする。
    最悪、辞めちまったらいいんだ。なんて思いながらも、10年以上もそんな仕事を続けてしまう。

    かつてはこんなダメな奴もいるんだ、なんて思いながら読んでいたブコウスキー作品。
    だが、いつの間にかチナスキーは俺なんじゃねえか? と思いながら読んでいる。
    それもあって訳者である都甲幸治の解説も自分ごとのように刺さった。
    ブコウスキーは齢50に

    1
    2024年09月20日
  • 郵便局

    Posted by ブクログ

    俺はブコウスキー氏の本は全部好きだけど、トコウという翻訳家のやつが特に好きだと気付いたんだ。
    だから、俺はこれから彼が推してる本を追って読んでくとするよ(ブコウスキー風に)

    0
    2024年03月11日
  • 郵便局

    Posted by ブクログ

    大好き

    ひたすら労働に人生を奪われる話なんだけど、そこから完全に抜け出すこともなく大きな何かを成し遂げるわけでもないけど、ただひたすら働いてるだけだけど、チナスキーがずっとチナスキーらしく生きてるのがすごく好きだった

    0
    2023年06月06日

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