作品一覧

  • 金融経済学
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    1巻6,160円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現実経済が急速に複雑化するなかで進展著しい金融経済学。扱う領域もコーポレート・ファイナンス、アセット・プライシング、バンキング、デリバティブ、金融政策と非常に広範囲に及ぶ。本書は、この一冊だけでその領域が拡大し、高度化する金融経済学の全体を着実に学べるテキスト。練習問題も充実。
  • 国債危機と金融市場 日本の財政運営へのインパクト
    3.0
    1巻2,409円 (税込)
    累積する一方の国債残高、少ない方がよいのは確かだが、その実情は意外と知られていない。気鋭の金融学者が、国債危機の本質を正確に解説。金融市場へのインパクトなど多角的な視点から改革を提言する問題提起の書。

ユーザーレビュー

  • 国債危機と金融市場 日本の財政運営へのインパクト

    Posted by ブクログ

    国債、年金、医療などの金融を扱う教科書みたい。
    興味あるところは頭に入ってくるけど、それ以外の部分は流し読みになっちゃうなーって改めて思った。

    思ったことをつらつら。
    年金は積立方式なのか、所得分配の意味を持った賦課方式なのかって、両方の意味合いを持つから難しい。でも、直感的に賦課方式な面が大きいように感じる。
    「年金は払った分だけ将来上乗せして戻ってくる」なんて思ってたけど、所得分配の意味合いを持つなら税金みたいなもので自分には返ってこない(助け合いの意味合いが強いってことで)で、将来的には出生率も下がってきて寿命も延びてきていることだし、賦課率は上昇、つまり次の世代の負担は大きくなるのは

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    2012年09月29日

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