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「清水克俊」の「金融経済学」「国債危機と金融市場」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
国債、年金、医療などの金融を扱う教科書みたい。
興味あるところは頭に入ってくるけど、それ以外の部分は流し読みになっちゃうなーって改めて思った。
思ったことをつらつら。
年金は積立方式なのか、所得分配の意味を持った賦課方式なのかって、両方の意味合いを持つから難しい。でも、直感的に賦課方式な面が大きいように感じる。
「年金は払った分だけ将来上乗せして戻ってくる」なんて思ってたけど、所得分配の意味合いを持つなら税金みたいなもので自分には返ってこない(助け合いの意味合いが強いってことで)で、将来的には出生率も下がってきて寿命も延びてきていることだし、賦課率は上昇、つまり次の世代の負担は大きくなるのは