稲田幸久の作品一覧

「稲田幸久」の「悪党」「駆ける」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 悪党(上)

    悪党

    小説・文芸

    -
    1~2巻990円 (税込)
    河内の〝悪党〟楠木正成。幕府に従わないために〝悪〟と決めつけられた男が本拠・赤坂荘で行う政は、銭を中心とする、誰もが等しい、武士の支配とは異なるものだった。その政を己の力が及ぶ範囲で守ろうとしていた正成の目標は、ある日、一人の男と出会うことで様変わりした。護良親王――今上帝の第三皇子である。彼と志を共にし、日本全土から武士の支配を取り除くため、弟・正季や幼馴染みの山の王、猿楽師らと共に強大なる敵に挑む! 熱き大河歴史小説、誕生。全二冊。
  • 駆ける 少年騎馬遊撃隊

    駆ける

    小説・文芸

    4.2
    1~2巻990円 (税込)
    盗賊に村を襲われ、家族も友人も殺され、天涯孤独となった少年・小六。だがその馬術を見出され、彼は吉川元春の軍の中で騎馬隊員として頭角を現していく。一方、毛利に滅ぼされた尼子再興を誓う猛将・山中幸盛(鹿之助)。彼もまた、戦火で友人と愛する人を失い、毛利への復讐に燃えていた。共に戦という理不尽から立ち上がった二人。その譲れぬ思いが、戦場でぶつかる――! 第13回角川春樹小説賞受賞作、選考委員満場一致の感動歴史エンターテインメント!
  • どうした、家康

    どうした、家康

    小説・文芸

    3.8
    1巻748円 (税込)
    人質から天下人へ。徳川家康のドラマチック人生! 幼少で母と生き別れ、少年時代は人質として各地を転々とした徳川家康。戦国の世を勝ち抜き、天下人として幕府を開くまでに、何度も訪れる人生の節目で、都度難しい選択を迫られた。織田家に囚われてから大坂の陣まで、歴史時代小説の精鋭十三人が趣向を凝らす、歴史改変もありの短編集。〈文庫オリジナル〉 織田家の人質となっていた少年時代 桶狭間の戦い 三河一向一揆 三方ヶ原の戦い 本能寺の変後の伊賀越え 小牧長久手の戦い 関東移封 関ヶ原の戦い 大坂夏の陣 など。 徳川家康の節目となった事績や事件をテーマに、ついに天下を手中に収めるまでの分かれ道を彼がどう切り抜けたか、史実に忠実な作品だけではなく、「あのときこうなっていたら」という歴史改変ものも含むバラエティー豊かなラインナップで、超短編を集めました。

ユーザーレビュー

  • 駆ける2 少年騎馬遊撃隊

    Posted by ブクログ

    尼子と毛利の争いと、騎馬隊の物語。主人公の一人は毛利の策略にはめられた家の生き残り、一人は馬を育てる村を無法者に焼かれた少年。両者が騎馬隊を軸にして戦場で戦う。戦国の男の物語で内容が熱い。表現も巧みで、人の内面をよく表していた。面白かった。

    0
    2025年11月01日
  • 駆ける 少年騎馬遊撃隊

    Posted by ブクログ

    ダブル主人公で進む物語で、読みやすい一冊。
    展開のテンポが良く、疾走感があるのも魅力的。
    毛利と尼子再興軍の戦いが描かれているため、この時代の歴史に詳しいと、より楽しめる。

    0
    2025年01月29日
  • 駆ける 少年騎馬遊撃隊

    Posted by ブクログ

    今までに無い毛利対尼子でした!軍師寄りな山中幸盛の作品は初めて読みました、いつも若い猪武者みたいなポジションなので新鮮というかかっこいい!
    この作品の続編やその他の新作もあるみたいなので、読んでみます。

    0
    2024年09月15日
  • 駆ける2 少年騎馬遊撃隊

    Posted by ブクログ

    この作者、稲田幸久という人は、この作品がデビュー作というのは驚きである。小六と山中鹿之助を交互に描きながら、一気にクライマックスになだれ込んで行くところなんかは、何十年も時代小説を書いて来た超一流の小説家と見紛うものだった。僕は、次回作の「悪党」を先に読んでしまったので、早く次の作品を読みたい。

    0
    2025年01月28日
  • 駆ける 少年騎馬遊撃隊

    Posted by ブクログ

    これは、面白い。スピード感が凄い。角川春樹小説賞の選考委員の面々が書評で述べている通り、この作品が初作とは信じられないくらい完璧なものだと思う。続編も是非読みたい。

    0
    2024年11月18日

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