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  • ソウル おとなの社会見学
    4.0
    《あの路地を、あの場所を、もっと歩きたくなる。》 深掘りすると、そこには思わぬ発見が待ち受けていた! 一度ハマったら抜けられない魅惑の大都市を探索する。 ---------------------- K-POP、ファッション、コスメ、美容、グルメ、ミュージカルなどなど、若者から中高年までさまざまな楽しみ方がある韓国の首都。 ──しかし、ソウルの魅力はそれだけではない。 さらに足を踏み込めば、まだ見ぬ深い世界が待ち受けている。 知られざる地下世界や絶景の屋上スポット、まちなかに点在する磨崖仏や銅像の秘密、渋い喫茶店や活気あふれる外国人タウン……。 韓国と出会って25年、ソウルを愛し、路地を隅々まで知り尽くした“まち歩きの達人”が案内する、教科書や旅行ガイドでは教えてくれない、一歩先行くソウルの旅。 ---------------------- 【本書で取り上げたまちなかスポット】 レトロな喫茶店 / 渋いビルディング / 謎の地下空間 / まちの高低差 / 日本の年号 / 城壁と石垣 / 外国人タウン / オリンピックの遺産 / 朝鮮戦争の傷跡 / 磨崖仏 / 暗渠 / 屋上 / 銅像……etc. ---------------------- 【目次】 ■はじめに ■1………渋い喫茶店 ■2………渋いビルを愛でる ■3………秘密の施設 ■4………市内で出会う磨崖仏 ■5………暗渠にときめく  ■6………市内に残る朝鮮戦争の傷跡 ■7………おとなのまち歩きポイント ■8………屋上で会いましょう ■9………こんなところにこんなものが ■10……銅像が教えてくれる歴史 ■11……オリンピックを感じるまち歩き ■12……残された日本の年号 ■13……意外な凹凸を体感する ■14……漢陽都城の痕跡と石垣を巡る ■15……住宅をいろいろ楽しむ ■16……ソウルの外国人タウン ■おわりに

ユーザーレビュー

  • ソウル おとなの社会見学

    Posted by ブクログ

    手触りも,装丁,カバーの写真の刷り色もよい。
    韓国ソウルの旅本、旅行ガイドを探していたら,本書が出てきて,つい買ってしまった。
    かなりマニアックな社会見学というか,街歩き、本書で著書に教えていただいた言葉だと、タプサ踏査の記録とガイド。
    最寄駅名や出口など書いてある物件や場所もあり、ほんとに著書の方と同じくらい熱い気持ちの方はこれを片手に歩いて確認新たな発見もあるだろう。
    私はそこまでマニアックにはできないけど。そもそもソウルの歴史,街の名前の変遷、近現代史における日本以外の外国人や外国とのかかわりなど色々知らないことがあり、磨崖仏がソウルにもあること,とはいえそれなりの急斜面登るなど、なかな

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    2022年11月04日
  • ソウル おとなの社会見学

    Posted by ブクログ

    ソウルに行く前だったので、手にとってみた。
    まだあまりソウルに行ったことがない人間にとっては、ちょっと難易度が高いかな。
    半地下の居室など、見る目が養われたことは確かである。

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    2024年07月27日

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