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  • 体、知能がグングン育つ離乳食
    4.6
    忙しい新米パパやママも安心! ! 赤ちゃんの心と脳と体が スクスク育つ離乳食のすべて! グングン成長する赤ちゃんの カラダ、脳、神経に必要な成分について 5人の専門医がくわしく解説します。 生後5か月~1歳までの離乳食レシピ付き。 ■目次 1章 命の発生、誕生、育成のすべてを支える栄養とは 産婦人科医 宗田哲男 2章 おかゆから始めない離乳食 小児科医 岡田清春 3章 体の機能が完成する1~5歳に必要な栄養とは 小児科医・スポーツドクター 今西康次 4章 質的栄養失調が招く子どもの発達障害 精神科医 藤川徳美 5章 子どもの歯の一生を決める食事 歯科医 高橋純一

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ユーザーレビュー

  • 体、知能がグングン育つ離乳食

    Posted by ブクログ

    とにかく鉄とタンパク質が命!
    栄養素は発達だけじゃなく、発達障害や歯にも関係あり。離乳食のレシピもある(動物性タンパク質重視とのこと)

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    2024年06月01日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

    Posted by ブクログ

    成長と発達を身体的側面からアプローチ。“食べるもので体は作られる”は本当だった。中期から意識してみよう。初期はたくさんの食材に慣れようぞ。

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    2024年01月13日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

    Posted by ブクログ

    離乳食はおかゆから始めることで教わるが、糖質が多くなり過ぎる為、子どもが病気になったり寝ない子になったりと問題があることをこの本で初めて知りました。たんぱく質や脂質を摂る、卵・魚・肉を離乳食の初めから少しずつ上げていき、毎日決まった量摂ることがとても大事であることがこの本を通じてよく分かりました!今後、載っていたレシピなどを参考にして魚やお肉の離乳食、幼児食を積極的に取り入れたいと思います。

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    2023年06月17日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鉄分やタンパク質は 植物性食品よりも赤身肉、卵などの動物性食品を摂取した方が効率が良いことがわかったので少々パサパサしていて食べにくそうだが、頑張ってあげてみようと思った。

    母乳はだんだん薄まるのではなく栄養価は変わらないが、生後半年頃から鉄分等母乳にはないもの、不足するものが必要となるため、「離乳」するのではなく、栄養を補完するという意味で「離乳食」より「補完食」と表記するのが正しいという意見には賛成。

    栄養不足だけが夜泣きや精神的安定につながるとは考えにくいが、色々な赤ちゃんを見ているとたしかに一要因ではある気もする。おかゆ=糖質だから糖質過多になるというが、最初から過多になるほどたく

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    2023年04月02日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

    Posted by ブクログ

    各分野の専門医が補完食についての考え方について述べた本。
    日本の古くてアップデートされていない現行の指導内容に、読み進めながら闇を感じました。(直接的にはあまり触れられてませんが)
    発達障害も食事が大きく関係していることには衝撃を受けた。子供のみならず自分の食事改善にも意欲がわきました。

    次は実践的な補完食の本を読みたいと思います。

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    2022年12月11日

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