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「岡野昭一」の「命めぐる川 カナダのベニザケ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岡野昭一」の「命めぐる川 カナダのベニザケ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
スーパーでもおなじみの「ベニザケ」
川で生まれ、湖で育ち、川を降りて海へ出ていき、海水の中でさらに成長すると、ふたたび生れた川を探しあて、上流へと遡上し、次の子孫を残して一生を終えるベニザケ。他のサケと違い、ベニザケは卵からかえった後に1〜2年、長くて3年を湖で過ごしてから海へ行くのだそう。そして、この本は、4年に1度見られる、ビッグランと呼ばれる大遡上を追い続けた記録です。
ベニザケの生きていく厳しい環境が、ベニザケを大きく捉えた写真でとてもよくわかります。
そして、ベニザケの一生だけでなく、撮影について、そして地球環境についても書かれており、温暖化による影響がよくわかります。
最後
Posted by ブクログ
やだ…そんなみんなして私を見つめないで(//∇//)
今日のは自信があるわよヒボさんを呼んだのはあなたちちですね!
表紙見て思わずポニョを思い出したのは私だけではないはず⭐︎
シャケは皮が好き。あとイクラも好き。
秋鮭の時期ですねぇ今年は筋子安く入手できるといいなぁ(*´꒳`*)
花より団子で申し訳ない。
カナダのベニザケですか。
確かに赤いわね。見た目でベニザケと名付けられたのね。
この絵本、ベニザケの一生と撮影についての2部構成でできてるの。
ベニザケって3000〜4000もの卵を産むのに孵化するのは800匹、遡上して戻ってくるのは2匹だなんて…自然って過酷。
そしてメスのベニザケ