作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 コーダ 4.7 学術・語学 / 教育 1巻1,980円 (税込) 聴覚障害のある親の通訳の役割を巡り揺れ動くコーダの思いと親子関係について、多くのコーダと親の語りを通じて解説・分析する1冊。 試し読み フォロー 障害学生支援入門 - 学術・語学 / 教育 1巻2,420円 (税込) 大学など高等教育機関の障害学生支援に必要な知識を、障害種別を問わず、包括的かつ多領域にわたり結集した、支援者のための教科書。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 中津真美の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> コーダ 学術・語学 / 教育 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ コーダ(Children Of Deaf Adults)とは、「きこえない親をもつ、きこえる子供ども」 国内では推定で、21,000~22,000人程度のコーダが存在するのではないかと考えられている。 子どもの内から、難しい契約等のフォローをしている家庭の実態など勉強になりました。 0 2024年04月09日 コーダ 学術・語学 / 教育 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ コーダ=聞こえない親を持つ子ども・成人。 20歳ごろから当事者との交流を通してその言葉を知った。とはいえ「友達の父は難聴」という以上のことはあまり深く考えることができなかったが、年々、コーダはコーダで共通する問題や葛藤、苦悩があるらしいことを理解した。 近年はコーダについて取り上げた番組や本など目にする機会が多くなり、コーダと親子関係の問題を踏み込んで考える機会になった。 0 2024年02月21日 コーダ 学術・語学 / 教育 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 新聞の書評で知り、ヤングケアラーやコーダーの映画などで気になっていたので読んでみた。 親と子の関係性のパターンがいろいろあること、日常なのに偏見で見られることなど、取り巻く問題を知った。 生まれながらにコーダーを当たり前としてとり、役割でなく日常と思ったという意見は、当事者でないとわからない。 あと、通訳の過程で知りたくもないことも知ってしまうことは、子どもとしては嫌なこともあったと思う。 言葉の壁でなく、五感の問題でコミュニケーションを取れないことはどんなにもどかしいだろうか、と考えさせられた。 0 2024年05月06日