KPMGモビリティ研究所の作品一覧 「KPMGモビリティ研究所」の「モビリティ リ・デザイン 2040 「移動」が変える職住遊学の未来」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 モビリティ リ・デザイン 2040 「移動」が変える職住遊学の未来 3.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻2,420円 (税込) コロナショックを契機に加速する街づくりのリ・デザイン。 技術の進化・融合と脱炭素化の流れは、産業や暮らしをどう変えるのか? “人にやさしい”近未来社会実現の可能性と課題を説く。 IoT、AIなどの新しいテクノロジーは、ヒト・モノ・カネ・サービスの移動(=モビリティ)の在り方に大きなインパクトを与えている。政府の「デジタル田園都市国家構想」、大手自動車メーカーの実験的な大規模未来都市構想など、街の在り方を大きく変える動きも進んでいる。 同時に、環境への配慮をはじめとした経済的成長とは異なる新たな価値観の広がりに伴う脱炭素化など社会からの要請の高まりは、あらゆる産業分野に抜本的なイノベーション、構造改革を迫っている。 個人の欲求と価値観の多様化、SDGsや脱炭素など社会からの要請の変化、インフラ更新など喫緊の課題への対応……技術革新を契機に産業構造が大きく変わると予想されるなか、私たちの暮らしはどう変わるのか? 本書は、最新のトレンドを注視しながら未来社会を構想し、産業横断的な協働により社会課題解決に向き合う専門家で構成するメンバーが、今から約20年後の都市と地方の暮らし(働く、暮らす、遊ぶ、学ぶ)がどう変わるかを、モビリティ領域を軸に分析、予測し、近未来像を提示するもの。 SDGs社会、ニューノーマル時代の新たなビジネス機会を求める企業関係者から研究・学術機関、自治体関係者、そしてこれから未来を創る学生まで、多くの人々に参考になる情報が満載の一冊。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> KPMGモビリティ研究所の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> モビリティ リ・デザイン 2040 「移動」が変える職住遊学の未来 ビジネス・経済 / 経営・企業 3.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 230827037 ヒトモノカネ、そしてサービスの移動が大きく変化することに伴って都市と地方がどう変わるか。課題解決のためには将来あるべき姿をすべての世代でイメージして、共有することが重要。 0 2023年08月27日 モビリティ リ・デザイン 2040 「移動」が変える職住遊学の未来 ビジネス・経済 / 経営・企業 3.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ モビリティ関連だけでなく、これからのまちづくりについて広く書かれており、自治体の主体性やボトムアップ、DXへの取組の重要性、民間活用の必要性も説かれていた。 デジタル化を目的とし民間に任せるから民間の実験台となって終わると新聞記事にも書かれ世間でも言われているが、何事も初めから上手くいくことはなく、トライ&エラーしつつあり方を模索していくので都度課題検証しながらではあるが続けることも大事だと思った。 0 2023年07月23日 モビリティ リ・デザイン 2040 「移動」が変える職住遊学の未来 ビジネス・経済 / 経営・企業 3.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ モビリティがどう変化していくのか、という論点出しは出来ていると思う。 しかし、リ・デザインまでは出来ていない。 あくまで論点出し。 コンサル本なので、さまざまな産業・企業への配慮があるので総花的。 総花的なのが悪いのではなく、総花的に未来を描かないと、みんなが納得できる未来像を描けない。何かが犠牲になるとそこで議論が止まってしまう。誰かが我慢しなければならない未来、特定の国・地域が妥協する未来、特定の産業が成長を断念する未来、そんな未来は特定の人達には受け入れられない。 難しい課題だよなぁ〜。 0 2023年04月12日 モビリティ リ・デザイン 2040 「移動」が変える職住遊学の未来 ビジネス・経済 / 経営・企業 3.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ モビリティおよびまちづくりのリデザインについてまとめられているが、公共交通というよりは、自動車(マイカー)の変化と新しい交通モードについての記載が多い。 国内外のプロジェクトについての最新情報がまとまっているので、そのあたりのアップデートをしたい人には向いてるかなと思うけど、ターゲット層が狭そう。コンサルが書いた本という感じが強い。 グリーン化のところもお題目としてトレンドではあるけど、ビジネスとして取り組むハードルは低くない。欧州はルールメイキング、米中はイノベーションで勝負してくる中、日本は何で戦うのだろうか。 0 2023年02月01日