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  • チャンス ~はてしない戦争をのがれて~
    4.3
    1巻1,584円 (税込)
    生きのびられたのは偶然(チャンス)だった。 ぼくと家族が生きのびたのは、まったくの偶然(チャンス)だった。 『よあけ』や『あめのひ』など、日本でもよく知られる絵本作家、ユリ・シュルヴィッツ。ユダヤ人である彼が第二次世界大戦にまきこまれたのは、まだ4歳の頃でした。ナチスドイツ軍の攻撃のあと、ポーランドを脱出し、家族とともに各地を転々とした日々の生々しい記憶を、豊富なイラストとともに描き出します。

ユーザーレビュー

  • チャンス ~はてしない戦争をのがれて~

    Posted by ブクログ

    【上学年〜】

    絵本作家、ユリ・シュルヴィッツの自伝。
    『よあけ』や『ゆき』など、大人になってから知って好きになった作家だが、その背景などは全く知らなかった。

    偶然の積み重ねで、ユリが今もなお生きて素晴らしい作品やこの自伝をこうして世に発表していることに感謝しつつも、その一方で多くの才能ある人々を失い、享受するチャンスを私たちは逃してしまったのだろうと感じた。

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    2026年07月06日
  • チャンス ~はてしない戦争をのがれて~

    Posted by ブクログ

    『おとうさんのちず』の絵本とつながる話が書かれています。第二次世界大戦の中、旧ソ連に逃げたジュルビッツ一家のノンフィクション。餓えと暴力と恐怖の中で、物語に救われる場面があります。
    読み応えのある児童書です。

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    2026年03月22日
  • チャンス ~はてしない戦争をのがれて~

    Posted by ブクログ

    絵本作家の著者が第二次世界大戦開戦後ポーランドから逃れて場所を転々と移動しながら難民として過ごした子ども時代の過酷な体験を綴った自伝。
    豊富なイラストと平易な文章で読みやすい。辛く厳しい生活の中でも家族のエピソードには愛とユーモアを感じられた。

    本書のタイトルはユダヤ人であるユリ一家がホロコーストから逃れられたのはまったくの偶然=チャンスだったから。
    ホロコーストから逃れられても危険な目に遭い、飢え・貧困・病気に苦しむ難民生活。終戦後に帰国するも安寧ではないのが辛い。

    ユリ・シュルヴィッツが戦争を生きのびて数多くの絵本とこの自伝を残してくれたことに感謝。戦後80年の今読んでよかった作品。

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    2025年07月30日
  • チャンス ~はてしない戦争をのがれて~

    Posted by ブクログ

    こんな小さな子どもが良く生き延びてくれました。ユダヤ人がドイツやポーランド以外でもこれほど大変な思いをさせられていたとは初めて知りました。今もウクライナやガサ地区、その他世界中で、同じように逃げ惑っている人々が大勢います。ホロコーストの経験すら生かすことのできない人間。なんて情けない生き物なのでしょう。抑止力なんて幻想、政治家と軍需企業の金儲けの作り事です。我々は人間の能力の低さをもっと自覚し、武器は捨てるべきです。

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    2024年08月18日
  • チャンス ~はてしない戦争をのがれて~

    Posted by ブクログ

    戦争下な生活の大変さ、つらさが伝わる作品。1章の中でも、イラストや写真など解説も丁寧でとても読みやすい構成になっている。作者の絵本とともに紹介したい。高学年から。

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    2022年11月28日

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