村山二朗の作品一覧

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ユーザーレビュー

  • 相棒は秋田犬 現代の縄文犬と共に過ごした3989日
    <目次>
    第1章  決意
    第2章  躾
    第3章  教育
    第4章  待つ犬
    第5章  意見する犬
    第6章  空気を読む犬
    第7章  さびしんぼう
    第8章  相互理解
    第9章  判断力
    第10章  用心棒
    第11章  相棒
    第12章  円熟
    第13章  家族の肖像
    第14章  感謝

    <内容>
    篠笛奏者...続きを読む
  • 相棒は秋田犬 現代の縄文犬と共に過ごした3989日
    イキイキとした愛犬描写が楽しい!
    秋田犬との生活が想像できる


    誤植が多いのが若干気になる。。。
  • 相棒は秋田犬 現代の縄文犬と共に過ごした3989日
    秋田犬と暮らした11年余りの記録である。日本犬は、自立心が強く、誇りも高いと聞く。秋田犬は多分、その特質が強いと思われる。飼い主の欲目もあるとは思うが、登場する天鵬号は、実に賢く、
    律儀な犬だ。飼い主家族も、その愛情に応えるべく、努力を惜しまない。家族の日常を綴った物語は、心温まり、時にニヤリ、ホロ...続きを読む
  • 相棒は秋田犬 現代の縄文犬と共に過ごした3989日
    秋田犬を育てた11年間。著者は、篠笛奏者で湘南の海の近くに妻と二男一女と暮らしている。子どもたちが小学生のときに仔犬の天鵬はやってきた。それからの11年間の成長が記録されている。その種自体が天然記念物に指定されている秋田犬の個性がよく分かり、最後は悲しくも感動的だった。

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