小林一哉の作品一覧
「小林一哉」の「知事失格 リニアを遅らせた川勝平太「命の水」の嘘」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小林一哉」の「知事失格 リニアを遅らせた川勝平太「命の水」の嘘」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
酷いもんだね。
もちろん、著者の視点からだけで判断してはいけないのだろうが、このところ、レフトウイングなマスコミですら報道せざるを得なくなってるいろんな立ち振る舞いからしても、酷いもんだね。
嘘。
誤魔化し。
目的のためには手段を選ばず。
手段の目的化。
やってることは、その辺のレフトな集団とほぼ変わらない。
理由が今一つわからないのだが、メンツ潰されたとか、なんか寄越せよとか、そういうレベルなのかね。
本としては、リニア問題だけでなく、いかにこの方が「失格」なのかといういろんな「事実」を挙げている。
事実だとしたら静岡県民同罪だよね。民主主義だから。
リニアに限って言えば、ぼくらの
Posted by ブクログ
著者である小林氏は、あることで発生した「川勝氏に対する不信感」をきっかけに、川勝氏を疑うようになり、その後、川勝氏による静岡県政に関する事実をいろいろ確認していったところ、「川勝氏は知事失格」という結論に至ったようで、その経緯を説明している本です。
「川勝氏は知事失格」と言いたいための本なので、川勝氏や静岡県政のダメな点がひたすら列挙されており、また、ある種、感情的な内容なので、読んでいて気持ちのよい本ではありませんでした。
たとえば、リニア中央新幹線に関する件では、「リニアは国策なので進めるべき。それを止める川勝氏はけしからん」という論調で、リニアそのものが抱えている課題にはまったく触れず
Posted by ブクログ
元静岡新聞記者で静岡県庁で取材をしてきた著者による、川勝静岡県知事を批判する本。リニアの工事を認めない様々な静岡県の対応には問題があるものの、複雑な水利権の問題があることも事実で、それぞれの論点が理解できた。静岡県の思惑は、静岡県内にリニア新駅を作ることであるが、これは到底受け入れられないであろう。それよりは、リニア工事をテコに、中流域の水不足の解消を目指すべきであるが、これにも賛同しない川勝知事の考え方は推測しかねる。
著者の論調には感情的な面があり、根拠の明示が不十分で学術的でもないが、よく取材されており勉強になる内容であった。批判を承知の上で出版した著者の勇気は素晴らしい。
「(人口の