伊東祐郎の作品一覧 「伊東祐郎」の「日本語教育教科書 登録日本語教員養成課程コアカリキュラム 完全攻略ガイド」「日本語教育 よくわかる評価法」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 NEW 日本語教育教科書 登録日本語教員養成課程コアカリキュラム 完全攻略ガイド - 学術・語学 / 教育 1巻3,960円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 入門者から現役日本語教師まで日本語教育業界人必携のバイブル! 【本書の概要】 日本語教員試験、日本語教育能力検定試験に多くの合格者を輩出している ヒューマンアカデミーが企画・編集。 日本語教育で著名な執筆者が日本語教員に必要な幅広い知識を 1冊で学習できるよう教員養成課程コアカリキュラムの全項目を解説。 【本書の特徴】 ・日本語教員に必要な知識を1冊で学べる。 ・教員養成課程コアカリキュラムの全項目を網羅。 ・「学習の目標」や「学びのポイント」がよくわかる。 ・日本語教員試験対策にも! 【こんな方にオススメ】 ・日本語教育について体系的に学びたい人 ・日本語教員試験の学習をしたい人 ・現役の日本語教師 【登録日本語教員とは】 2024年施行の日本語教育機関認定法に基づいて創設された、日本語教員の資質・能力を確認し、証明するための国家資格です。 認定日本語教育機関等で日本語を指導する際は、この資格が必須です。 【コアカリキュラムとは】 正式名称は「登録日本語教員 実践研修・養成課程コアカリキュラム」といい、登録日本語教員として必要とされる内容を文化庁がまとめたものです。 登録日本語教員になる方法の1つに、コアカリキュラムに基づく登録実践研修機関、登録日本語教員養成機関の課程を修了するというものがあります。 また、日本語教員試験の出題範囲は「養成課程コアカリキュラム」です。 【目次】 第1部 社会・文化・地域 第1章 世界と日本 第2章 異文化接触 第3章 日本語教育の歴史と現状 第2部 言語と社会 第1章 言語と社会の関係 第2章 言語使用と社会 第3章 異文化コミュニケーションと社会 第3部 言語と心理 第1章 言語理解の過程 第2章 言語習得・発達 第3章 異文化理解と心理 第4部 言語と教育 第1章 言語教育法・実習1 第2章 言語教育法・実習2 第3章 言語教育法・実習3 第4章 言語教育法・実習4 第5章 異文化間教育とコミュニケーション教育 第6章 言語教育と情報 第5部 言語 第1章 言語の構造一般 第2章 日本語の構造1 第3章 日本語の構造2 第4章 日本語の構造3 第5章 コミュニケーション能力 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 試し読み フォロー 日本語教育 よくわかる評価法 - 学術・語学 / 教育 1巻2,420円 (税込) これまで日本語教育の世界では、テスト作成や評価について体系的に学ぶ機会が少なく、テストも評価も「なんとなく」行われていることが多いようです。 日本語学習者や教師にとって、テストの評価というのは学習者の知識・能力を正しく把握し、指導につなげたり、モチベーションをアップさせたりするために大切な、日本語習得と切っても切り離せない大切なものです。教師が評価についての基本的な知識を持ち、テスト作成が適切に行えるように、「評価法」に触れたことのない初心者でもわかりやすく解説していくのが本書です。 第1章「日本語テストと評価」では、日本語教育におけるテストの種類や特徴、テストを何のために行うのかという目的、「多肢選択形式」「記述形式」など、テストの形式などについて解説します。 第2章「言語テストの多様性」では、これまでの言語能力の捉え方の変遷や「Can-do statements」、ルーブリック評価やポートフォリオ評価、オンラインテスト等、多面的な言語評価について解説します。 第3章「日本語テストと日本語能力」では、日本語テストで測る日本語能力の詳細について紐解き、測りたい能力をどう測るのか、具体的なテスト作成の手順を説明し、実際にテストが作れるように導きます。 第4章「日本語テストの品質管理」では「テストをテストする」ことについて解説します。よりよいテストづくりのための知識を得ることができます。 日本語教師はプレースメントテスト、学期末テストや小テストなど、日常的にテストを作成する場面が多いはずです。本書から、評価法の基本的な知識と「測りたい力が測れる」テスト作成の知識を得て、業務に活用できるようにしてください。日本語教育能力検定試験の対策として読むのもおすすめです! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 伊東祐郎の詳細検索へ