作品一覧

  • 黒い感情と不安沼 ~「消す」のではなく「いなす」方法~
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「黒い自分」との向き合い方が分かる一冊。 妬み嫉み僻みが止まらない わけもなく不安が募る SNS検索をやめられない 「普通の幸せ」が手に入らなくて落ち込む ――痛くて苦しくてツラいこの沼から這い出るには、どうしたらいいの? 不安。それはときに呪いや妬みといった黒い感情を引き寄せる、やっかいな感情。 病気ではないので明確な治療法はないし、周囲の理解や共感も得にくいから、沼にハマると苦しくなります。 やがて心は疲弊し、血流は悪化、体調は最悪に。心と体は一体だからです。 女性鍼灸師のやまざきあつこさんの元には、そんな患者さんがたくさん訪れます。 この本では、8万人におよぶセッションを通じて彼女が導きだした、薬や医療に頼らないで沼から這い出る方法のヒントを伝えます。 <もくじ(一部)> いじられキャラ/断らなければ感謝される/人間関係で躓く/完璧主義者/「迷惑かけちゃダメ」信仰/他人の成功や幸せが心に障る/いつもイライラ/私って便利屋さん?/この世は不平等!/突然の「縁切り」/誹謗中傷書き込みに「ざまーみろ」 etc. (底本 2025年2月発売作品)
  • 女はいつも、どっかが痛い ~がんばらなくてもラクになれる自律神経整えレッスン~
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 女性鍼灸師が教える不調からラクになる方法。 女性鍼灸師として28年間7万人をみてきた 著者だからこそ話せる ●がんばらなくても ●不調を飼い慣らし ●気付けばラクになっている 生き方のヒント。 本書は、1%にも満たないとも言われる女性鍼灸師として活動してきた 著者と患者のやり取りが元になっています。 “聞き書き”を担当した鳥居りんこさんも、患者のひとり。 「ふらつくような、血が逆流するような、体の中の何かが変」な事態に最初はパニクりましたが、 施術中に著者が何気なく口にする言葉―― 「症状は辛いけど病気ではないから」 「その思考は毒が溜まる原因かも」 「気働き上手さんの役割から降りてみて」 「誰かの不機嫌は、あなたのせいじゃない」 そして 「女はいつも、どっかが痛いの。分かります、大丈夫!」 ――などがきっかけで、痛みを招きがちな自分の心と体の“クセ”に気付き、 少しずつラクになっていったのでした。 著者自身が、かつて自律神経のバランスを崩した経験の持ち主。だから私たちの痛みや辛さは他人事ではありません。 「できるだけ薬に頼らずラクになる方法を見つけたい」 ――この本は、そう願うあなたのために、生まれました。 (底本 2022年3月発行作品)

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