筑前助広の作品一覧 「筑前助広」の「颯の太刀」「独狼【どくろ】 念真流無間控」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 颯の太刀 4.0 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1巻814円 (税込) 十八歳にして、門人のいない道場を引き継ぐことになった筧求馬は、出稽古の帰りに勝ち気で美しい娘が曲者に襲われているところを咄嗟に助ける。娘を匿うため道場で生活を共にしていたが、屈強な刺客に連れ去られてしまう。娘の名は茉名といい、将軍の血を引く姫であり、圧政に苦しむ藩を救おうとしていることを知った求馬。風を感じて敵の動きを察する「颯の太刀」を振るって、茉名を救う旅に立つことを決意する。時代小説の新星が描く、江戸の青春剣劇! 試し読み フォロー 独狼【どくろ】 念真流無間控 - 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1巻2,420円 (税込) 己は人斬り風情、悪党は銭の種にすぎぬ――隻眼蓬髪の孤高の剣士、雷蔵の元に仕事が舞い込む。男と偽った女子を江戸まで護衛してほしいというのだ。少女は藩を継ぐことを強要され、犠牲になろうとしていた。刺客どもを血の海に沈めた先に待っていたのは…… 試し読み フォロー 谷中の用心棒 萩尾大楽 - 小説 / 国内小説 1~2巻770~792円 (税込) 江戸は谷中で用心棒稼業を営み、「閻羅遮」と畏れられる男、萩尾大楽。家督を譲った弟が脱藩したことを報された彼は、そこに政争の臭いを嗅ぎ取り、裏の事情を探り始める。そこで見えてきたのは、御禁制品である阿芙蓉(アヘン)の密輸を巡り、江戸と九州の故郷に黒い繋がりがあること。大楽は弟を守るべく、江戸の裏社会や藩政の内部に巣食う、強大な敵に立ち向かっていく――閻魔の行く手すら遮る男が、権謀術数渦巻く闇を往く! 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 筑前助広の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 颯の太刀 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 人の成長を感じる本。 大事にすべきことは何か。忘れてはいけないことは何か。 そんなことを久しぶりに考えた。 大切な人のために行動できるって何だか甘酸っぱい。 0 2024年03月24日 谷中の用心棒 萩尾大楽 外道宿決斗始末 小説 / 国内小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ いろいろ因縁が絡み合って、何かスッキリしない話だ。この先も、こんな感じで、話が進むんだろうけど、誰が本当の味方なのか分からない展開もスリリングではある。 0 2024年04月10日