【感想・ネタバレ】谷中の用心棒 萩尾大楽 外道宿決斗始末のレビュー

あらすじ

ご禁制品の抜け荷を行っていた組織・玄海党を潰した萩尾大楽は、故郷の斯摩藩姪浜で用心棒道場を開いていた。玄海党が潰れ平和になったかに見えた筑前の地だが、かの犯罪組織の後釜を狙う集団がいくつも現れたことで、治安が悪化していく。さらに大楽の命を狙い暗躍する者まで現れ、大楽は否応なしに危険な戦いへと身を投じることとなる――とある用心棒の生き様を描いた時代小説、第二弾!

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Posted by ブクログ

いろいろ因縁が絡み合って、何かスッキリしない話だ。この先も、こんな感じで、話が進むんだろうけど、誰が本当の味方なのか分からない展開もスリリングではある。

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2024年04月10日

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