ミカエル・ダレーンの作品一覧 「ミカエル・ダレーン」の「幸福についての小さな書」「数字まみれ―「なんでも数値化」がもたらす残念な人生」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 数字まみれ―「なんでも数値化」がもたらす残念な人生 3.8 社会・政治 / 社会学 1巻1,980円 (税込) 数字はあなたを操っている! 営業成績やボーナスの額、テストの点数、 年齢や体重、レーティングや「いいね」の数…… 「過剰な数値化」が招くゆがんだ世界! 「数字資本主義」のワナ! インターネットやスマートフォンによって、 私たちを取り巻く数字は、かつてない勢いで増え続けている。 そして私たちの脳は数字に反射的に反応してしまうため、 数字はあなたを支配し、楽しい活動や経験をつまらないものにし、 他人との比較地獄に陥れ、利己的で不幸な人間にしてしまう。 ありとあらゆるものを計測し、数値化する世界の不都合な真実! ★数字に関する驚愕の事実★ ・脳は数字に無意識に反応してしまう。 ・年齢や成績といった数字はあなたのセルフイメージを歪める。 ・数値化された目標はやる気を失わせる。 ・私たちは他人と数字を比較し続ける「比較地獄」に陥っている。 ・レーティングは豊かな経験を陳腐でつまらないものにしてしまう。 …… 試し読み フォロー 幸福についての小さな書 4.0 ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻1,188円 (税込) ★スウェーデンベストセラー! 学術調査・歴史考察・実経験に基づく たしかな幸福論、世界に先駆け日本上陸! ★ストックホルム商科大・教授が教える よりよく毎日をおくる「13の小さな習慣」 ★小さくて読みやすい! すぐに読める北欧生まれの小さな本 コロナが影を落とした2020・2021年。 心機一転、明るいスタートを切るために読みたい 2022年・希望の書。 ストックホルム商科大学 経営戦略・マーケティング学部教授の ミカエル・ダレーン氏。 幸福研究のスペシャリストである同氏は、 学術的に効果が確認されている 毎日をよりよく変える小さな習慣を13突き止め、 小さな本にまとめました。 「感謝」する/小さな「親切」をする/「運動」する/「思い出」にひたる…… 読んだその日からできることばかりのメソッド。 前向きな気持ちになり、毎日を、そして人生を たしかに変えるアクションが詰まった 小さな一冊です。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ミカエル・ダレーンの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 数字まみれ―「なんでも数値化」がもたらす残念な人生 社会・政治 / 社会学 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 読み終わったあとに、評価の星を、つける、、、矛盾してしてるなー。と思いつつ。 数字まみれ、まさにタイトル通り。数字を盲目的に信じてはいけない、自分のいいように調整できてしまいそうで数字。数字に踊らされてしまう現代。 数字にまみれすぎて縛られている、それに気付かされた。 数字に踊らされることなく本質を見抜かなければ、とは思ったがなかなか難しいかな。 0 2024年08月26日 数字まみれ―「なんでも数値化」がもたらす残念な人生 社会・政治 / 社会学 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 数字とは主観である。 確かに、誰だって自分に都合の良い数字を持ってくる。そらそうだ。 そこで、その事を理解しているかそうじゃないかは大きな違いだと思う。 まずはその事を理解し、自分自身が惑わされないように自覚しよう。 0 2025年11月13日 数字まみれ―「なんでも数値化」がもたらす残念な人生 社会・政治 / 社会学 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 読みやすいリサーチ本 この手のリサーチ洋書は日本カルチャーと違った欧米風が漂って読みづらかったり飽きてしまうことが多いが、この本はとても読みやすい。数値化、可視化、平均値、増減、KPIなどなど、数字まみれのこの世界で生き抜く視座満載。 1 2025年02月24日 数字まみれ―「なんでも数値化」がもたらす残念な人生 社会・政治 / 社会学 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 数字は不変でない。そして主観的。 スウェーデンへレイプ大国といった正しくない認識。 自身の判断がブレると大変なことになる。 0 2024年11月01日 数字まみれ―「なんでも数値化」がもたらす残念な人生 社会・政治 / 社会学 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 【目次】 まえがき 第1章 数字の歴史 第2章 数字と体 第3章 数字とセルフイメージ 第4章 数字と実績 第5章 数字と経験 第6章 数字と人間関係 第7章 通貨としての数字 第8章 数字と真実 第9章 数字と社会 第10章 数字と自分 0 2024年08月10日