中村晃の作品一覧 「中村晃」の「大久保利通 近代日本を創り上げた叡知」「児玉源太郎 神謀と奇略の大軍師」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 児玉源太郎 神謀と奇略の大軍師 - 小説 / 国内小説 1巻709円 (税込) 新興国家・明治日本が、その存亡を賭けて戦った「日露戦争」。国力において、両国の差は歴然。面積において50倍、人口では3倍、常備軍も5倍……すべての面で優るロシアとの戦いは、“敗れて当然、勝つのは奇跡”とまで言われ、日本にとってはまさに、乾坤一擲の大勝負であった。その陸戦における参謀本部の頭脳として、“奇跡実現の演出”を行なったのが、本書の主人公・児玉源太郎である。源太郎は、日露戦争の直前まで、内務大臣で台湾総督の要職にいた。それが、対露戦が避けがたいと知ると、その職をなげうって、参謀本部次長の職についた。これはあきらかに“降格”である。しかし彼は、それを意に介さなかった。彼の脳裏にあるのは、対露戦の戦略・戦術ばかりだった。やがて、満州軍総参課長として出陣した彼の作戦は、鴨緑江渡河、旅順攻撃、遼陽会戦、奉天会戦などで、次々と功を奏して行く。“天啓とも言うべき智謀”と称された生涯を鮮烈に描く。 試し読み フォロー 直江兼続 宿敵・家康も惚れた名軍師 3.0 小説 / 国内小説 1巻569円 (税込) 上杉謙信に育てられ、主君・上杉景勝の家宰として辣腕をふるった直江兼続。関ケ原合戦前夜、徳川家康挟撃を策した石田三成の軍師・島左近と兼続。西軍敗北後、死を覚悟して家康の前に座した兼続はこう言い放った。「すべての罪はこの兼続にあり。日本一の弓取りの家康公とぜひ一戦交えたかった」。主君を思い、信義を貫いた戦国武将の生き様をみごとに描き切った歴史長編。 試し読み フォロー 大久保利通 近代日本を創り上げた叡知 3.5 小説 / 国内小説 1巻689円 (税込) 西郷隆盛は常々こう言っていたという。「おいは家を建てることはできる。しかしその家に人が住めるようにするのは、一蔵(大久保利通)さぁだ」――幼なじみの西郷隆盛と組んで倒幕を成功させ、ついに維新の偉業を成し遂げた大久保利通。時には冷徹とも見えるその行動の裏には、理想国家へのあくなき情熱があった。確かな先見力と実行力で近代日本の基礎を築いた男の清廉なる一生。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 中村晃の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 大久保利通 近代日本を創り上げた叡知 小説 / 国内小説 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 大久保利通、明治維新の稀有な人財だったと この本を読んで改めて実感しました。 それにしても明治維新は深いですね(^ ^) 読んでも読んでも終わらない。。 1 2017年05月11日 直江兼続 宿敵・家康も惚れた名軍師 小説 / 国内小説 3.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 昔読んだ歴史小説。改めて読み返してみると、御館の乱の記述があまりにも少なくてビックリした。その時点では、彼はまだ直江兼続ではなくて樋口与六であり、彼の活躍を記した史料が少ないのであろう。 0 2011年05月29日 直江兼続 宿敵・家康も惚れた名軍師 小説 / 国内小説 3.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 4569567584 317p 1997・3・26 1版18刷 〇大まかな歴史な流れから【直江兼続】がどう関わったかを見るにはいい。初心者向けとも言える。 △既に【直江兼続】や戦国期を良く知っている人には少し物足りなさを感じられるかも知れない。 0 2010年07月29日 大久保利通 近代日本を創り上げた叡知 小説 / 国内小説 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 西郷隆盛は常々こう言っていたという。「おいは家を建てることはできる。しかしその家に人が住めるようにするのは、一蔵(大久保利通)さぁだ」―幼なじみの西郷隆盛と組んで倒幕を成功させ、ついに維新の偉業を成し遂げた大久保利通。時には冷徹とも見えるその行動の裏には、理想国家へのあくなき情熱があった。確かな先見力と実行力で近代日本の基礎を築いた男の清廉なる一生。 削除 1 2009年12月22日 直江兼続 宿敵・家康も惚れた名軍師 小説 / 国内小説 3.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 上杉謙信に育てられ、主君・上杉景勝の家宰として辣腕をふるった直江兼続。関ケ原合戦前夜、徳川家康挟撃を策した石田三成の軍師・島左近と兼続。西軍敗北後、死を覚悟して家康の前に座した兼続はこう言い放った。「すべての罪はこの兼続にあり。日本一の弓取りの家康公とぜひ一戦交えたかった」。主君を思い、信義を貫いた戦国武将の生き様をみごとに描き切った歴史長編。 2003年10月5日再読 0 2010年07月15日