作品一覧

  • わたしのウエストサイド物語
    4.2
    1巻2,640円 (税込)
    ミュージカル映画不朽の名作「ウエストサイド物語」でベルナルド役を演じたオスカー俳優ジョージ・チャキリス。2021年に米国で発売され、大きな反響を読んだ自伝を字幕翻訳家の戸田奈津子が翻訳。同作は60年の時を超え、スピルバーグ監督がリメイクし、2022年2月に公開予定。

ユーザーレビュー

  • わたしのウエストサイド物語

    Posted by ブクログ

    あのジョージチャキリスおいうことでウエストサイド物語の映画に出演するまでの前半はとても興味深く、星五つ。
    後半はその後の出演作品とそこでの出会いについて。映画や演劇に詳しくないので分からない名前が多いが、マネージメントや人間関係で色々あったようだと想像できる。
    親日家ということで、日本についての章がある。日本語版のみかもしれないけど。
    小森のおばちゃまを久々に見た。

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    2024年07月29日
  • わたしのウエストサイド物語

    Posted by ブクログ

    スピルバーグのリメイク版を、友人とその10歳のお嬢ちゃんと見に行くことになり、参考にとオリジナルのDVDを貸してあげたら、「とりこになって何十回も見てるのよ、映画館で見たのよりこっちがいいって」。
    というわけで不滅の『ウエストサイド物語』のベルナルドことリチャード・チャキリスの自伝…これ映画や舞台が好きな人は一気読み必至。
    家族愛豊かに成長した子供時代から、いかに俳優を志し努力を積み、花開いて世界のスターとなったか。飾らず常に感謝を込めて語られる一人称の思い出には、綺羅星の如きスターたちが大挙登場してその素顔を垣間見せてくれる。
    サウンドステージに忍び込んで見たオードリー、ほのかに憧れたデート

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    2022年04月03日
  • わたしのウエストサイド物語

    Posted by ブクログ

    一九六一年公開の映画『ウエストサイド物語』(WSS)で、マリアの兄、シャークスのベルナルド役で助演男優賞を受賞したジョージ・チャキリスの自伝。
    WSS後は当然のことながら知名度が一気に上がり俳優生活の様相もガラッと変わるのだが、読んでいて楽しいのはWSS前。大好きな映画の世界の一部となることを夢見てダンスに明け暮れ、ハリウッドでコーラスダンサーとして名だたるスターたちとの共演を重ね経験を積みつつも、ミュージカル映画の低迷を受けニューヨークへ拠点を移し、ダンススクール時代の友人を頼って舞台人たちに渡りを付け、既にブロードウェイで成功をおさめていた舞台WSSのロンドン公演キャストのオーディションを

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    2021年12月27日
  • わたしのウエストサイド物語

    Posted by ブクログ

    大ヒットの映画の威力は、凄まじい。あのポスターの威力もあると思う。あのダンスは、圧巻。ナバロンの要塞と同年の作品とは。

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    2022年10月30日

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