配信予定・最新刊

作品一覧

  • 税金の世界史

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻2,585円 (税込)
    なぜ我々は税金を納めるのか? 誰でも知っている歴史的な事件の裏にはよく税金が関係しているという驚くべき事実などを紹介しながら、ユーモアに満ちた語り口で人類と税金の歴史を語る。
  • ゴールド 金の世界史 神話・マネー・政治・権力 世界を動かす普遍の価値
    NEW

    ビジネス・実用

    -
    1巻3,278円 (税込)
    ゴールド(金)の価格高騰が話題となっている。各国通貨や金融商品より信用性が高く、その普遍的価値が見直されているからだ。古代から現代まで、その驚くべき歴史の全貌が明らかになる。 ゴールド(金)の価格高騰が話題となっている。各国通貨や金融商品よりも信用性が高く、その普遍的価値が見直されているからだ。金本位制が廃止されて久しい現代でも、ゴールドはいまだにその揺るぎない命脈を維持している。 永久に美しい究極の富──本書は、古代から現代、そして未来まで、その驚くべき歴史の全貌を明らかにする。謎めき、欲望と暴虐が渦巻き、繁栄・権威・支配・知恵の象徴にして、人類を翻弄してきた知られざる歴史。 宇宙での核反応で金は生成する。地球の金は地球全質量の10億分の1で、その大半は今も地核内にある。現在、保有される世界のすべての金は約20万トンで、時価総額約23兆ドルに達する。 現代、デジタル貨幣、金融経済の中にあるわれわれは、約束が消滅することを知っている。金は消滅しない。約束とは信用にもとづく貨幣、金は実物貨幣だ。しかも、貨幣のうち約束通貨でない形態は金のみ(ビットコインを除く)である。 古代から、金は人類文明の礎石でありつづけた。人びとは金を求めつづける。 経済学的には、つねに貨幣の価値を裏づける一種の力だった。文化的には、われわれの体や衣服や神聖な場所を装飾してきた。神話や伝説にも登場する。心理学的には、人びとの欲望を掻き立て、人類の進歩の原動力になってきた。 われわれはその欲望に背中を押され、大胆なことや大それたことに挑み、未知の世界への探検にくりだし、革新を起こし、資金を投じ、信じがたいほどのリスクを冒す。 金を求める本能は、金そのものとほぼ同じくらい不滅である。金に備わった魅力はたいへん大きく、それをめぐって争い、それを盗み、それのために働き、それを大切に保管する。 金(ゴールド)をめぐるすべてを、本書から理解することができる。

ユーザーレビュー

  • 税金の世界史

    Posted by ブクログ

    全ての政治家に読んで欲しい。戦争によって増税が行われ、現在のような高負担国家になってしまった実状がよくわかった。社会主義的民主主義により、高負担高福祉が良いかのような錯覚に陥っていたが、資産インフレを起こす事により、資産家と国家に搾取されるのは庶民であり、小さい政府の方が健全な発展を遂げるのではないかと改めて感じた。

    0
    2022年01月16日
  • 税金の世界史

    Posted by ブクログ

    大抵の税金は戦費のため。

    われわれが姓名を名乗るようになったのも徴税のため。
    ヨーロッパでは13世紀まで平民は姓を持たなかった。
    人頭税の徴収の際ら人々を区別するのに便利だから。

    人類初の公式の税制。
    「エスレトゥ」=古代の10分の1税

    「ラッファー曲線」=最適な税率に設定することにより政府は最大の税収を得られるということを示す曲線。
    高すぎる税率は経済活動を抑制し、むしろ税収を減らす恐れがあるため、その場合減税によって最適な税率まで下げる。

    南北戦争の原因は奴隷解放のためではない。
    南部を離脱させないため。
    南部の連邦税収の75%を支払っていた。

    0
    2022年08月19日
  • 税金の世界史

    Posted by ブクログ

     いや〜勉強になりました。世界史というのは税金を理解しなければ本当のことはわかりませんね。たとえばアメリカの独立戦争ですが、今まで私は、イギリスがアメリカを搾取して厳しい税金を取り立てていたと思い込んでいました。でも実際は、イギリス政府は財政赤字に苦しみ、イギリス人はアメリカに渡った人よりも重税に苦しんでいたのでした。
     南北戦争も奴隷解放がメインテーマではなく、北部にとってドル箱の南部を独立させたくなかったから、北部が挑発して起こした戦争でした。
     国家としての行動の背景には必ず財政事情があるということですよね。

    0
    2021年11月30日
  • 税金の世界史

    Posted by ブクログ

    全てを網羅する訳ではなく、英米仏の税制とそれによる影響をトピック的に取り上げ、古代から近代の改革例、現代のグローバル化、デジタルやIT、仮想通貨等に対する現代政府の税制の不備と、未来への提言。
    著者は金融ライター兼コメディアンだそう。面白いのはそれ故か。

    0
    2021年10月30日

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