V.ユゴーの作品一覧

「V.ユゴー」の「レ・ミゼラブル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • レ・ミゼラブル
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たったひとつのパンをぬすんだ罪で、十九年間も監獄に入れられたジャン・バルジャン。すっかり身も心もすさんでしまいますが、やさしいミリエル神父に出会い、生まれかわる決心をします……! 激動期のフランスを舞台に、必死に生きる人びとの姿を描いた名作『レ・ミゼラブル』を親しみやすい文章と絵でお届けします。

ユーザーレビュー

  • レ・ミゼラブル

    Posted by ブクログ

    子供の本棚からとって読んでみた。
    素晴らしい構成の壮大な物語。ぜひ岩波文庫の完全版を読みたいと思う。

    1
    2025年09月07日
  • レ・ミゼラブル

    Posted by ブクログ

    ジャベール警部のように法律(世の中のきまり)が全てでそれを犯すものは悪という考えはやはりよくない。自分が責任を取ることを放棄して法律に責任を押し付けていると感じた。自分の判断基準で善悪を見抜く能力と、その責任を負う覚悟を持たなければならないと感じた。
    あと責任を負うにはやはりお金は欠かせないものなのかなと少し残念な気がした。

    0
    2019年07月13日
  • レ・ミゼラブル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全体的には、すっきりさっくり飛ばし飛ばしといった印象。
    警部殿の自殺の理由をどう解釈・表現するかは難しいですが、この本での書き方は誤解が生じやすそうではと思う。

    ◯飛ばされているエピソード例
    ・プティ・ジェルヴェの銀貨
    ・警部殿の生い立ちの記載(「若い頃に監獄で働いていた」旨はあります)
    ・ファンティーヌが娼婦になったこと
    ・棺に隠れるエピソード
    ・ABCの友の名前(「マリユスの友人たち」で一括り)
    ほか多数

    ・ファンティーヌの感情
    この本でのファンティーヌは工場を追い出された直後から、「なんて冷たい人なんだろう」と市長を恨んでいます。
    ユゴー先生の原作だと、最初は自分自身を恥じるばか

    0
    2025年07月16日

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