鈴木ひでちかの作品一覧

「鈴木ひでちか」の「爆笑する組織」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 爆笑する組織
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    「ダジャレは職場の触媒! 日本には『爆笑する組織』が必要です! 社員が笑顔で仕事に取り組み、遊び心(=創造力)を発揮する企業こそが輝き、発展できます。 社員がシャイン! ダジャレやギャグのセンスを磨き、コミュニケーションを活性化しましょう! 」 ◇・いつも明るく和気あいあいとした雰囲気で笑いと会話が絶えない ・ちょっとした思い付きや、ふとした疑問も気軽に口に出すことができる ・上下の壁がなく、自由闊達なコミュニケーションが取り交わされている ・全体的にリラックスした雰囲気があり、メンバーの表情にも余裕がある …そんな職場をつくりたいリーダーに、気鋭のコンサルタントにして2013年D1だじゃれグランプリチャンピオンが贈る1冊。

ユーザーレビュー

  • 爆笑する組織

    Posted by ブクログ

    ダジャレ満載かと思いきや、組織開発の本だった。
    真面目で気楽な対話、サーバントリーダーシップ、成功の循環モデル、「愉しい」の効用(中原淳先生)。
    ドミノピザのダジャレ社内公用語化、職場の空気に一石を投じる「ムードメーカー」を作り出す大切さ。古河機械金属の日本古参重鎮企業ならではの雰囲気の暗さ、「何かを変えたくても変えられない、仕方ない」という重苦しい空気。

    オヤジギャグとだじゃれの違い。オヤジギャグが「自己中心的」であるのに対して、だじゃれには「愛がある(相手中心)」。

    ダジャリーダーシップモデル!! モデル化、めちゃくちゃ考えられている。

    会議のアイスブレイクとしてだじゃれPK戦をする

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    2021年05月29日
  • 爆笑する組織

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ダジャレの効果についての解説。ほんとかぁと言いたくなるけど、実例やトレーニング方法まで提示されるとなるほどと納得できる。ちょっとトレーニングしてみるかという気になった。確かに、人との距離を縮める効果はありそうなので実践して見たいと思う反面、キャラごと変わる点で勇気もいるかなぁ。それが、必要な人にはオススメの本。
    こんなことを真面目に書いた本も他には無いだろう。研究の価値はアリだと思う。

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    2019年06月02日
  • 爆笑する組織

    Posted by ブクログ

    まあダジャレに「爆笑」の効果はないだろうし、ダジャレの飛び交う職場の開放性が高いのは、ダジャレがあるから開放性が高いのではなく、その逆で、そもそも開放性が高いからこそダジャレが飛び交うのだろうし、てことでそんなに「ためになったなあ」という感はないのだが、ダジャレの作り方とか大真面目に書いているところはダジャレ以上のおかしみを感じて楽しい。

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    2018年04月01日

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