配信予定・最新刊

作品一覧

  • ソー Vol.1 -帰還-
    続巻入荷
    -
    1~3巻2,871~3,168円 (税込)
    マイティ・ソー復活! 神々の黄昏たるラグナロク。 アスガルドの神々は、死と再生の円環を幾度となく繰り返してきたが、ソーはラグナロクに終止符を打ち、運命の円環は途切れ、アスガルドは追憶の彼方に去った。 そして時は過ぎ……。 ソーの再起を描いたシリーズ第1弾! 収録:Thor Vol.3 #1-6
  • ロード・トゥ・シビル・ウォー
    4.0
    1~23巻2,346~3,366円 (税込)
    シビル・ウォー クロスオーバーシリーズ1 シビル・ウォー前日譚! ヒーロー達をかつてない苦難の道へと追いやったシビル・ウォー。だが、あらゆる戦がそうであるように、この戦いには 開戦に至るドラマがあったのである……。 マーベルユニバースを揺るがした問題作の前日譚。Mr.ファンタスティック、アイアンマン、サブマリナーら、ヒーローコミ ュニティの舵を握るイルミナティとは何なのか? そして、アイアンマンはいかにしてスパイダーマンの信用を勝ち取っ たのか? 史上最大のヒーロー大戦に至るドラマが今、明かされる! 【収録】NEW AVENGERS:ILLUMINATI(2006), FANTASTIC FOUR #536-537(2006),AMAZING SPIDER-MAN #529 -531(2006) (C) 2025 MARVEL
  • スーパーマン:アースワン
    -
    1巻1,980円 (税込)
    主人公クラーク・ケントは普通の人間ではない。空を飛び、壁の向こうを透視し、見つめるだけで物を燃やすことができる。まさに「人間界に降臨した神」である。しかし彼は孤独であり、生きる目的もない。ほとんどの青年がそうであるように、人生で何がしたいのかもわからない。なろうと思えば、なんにでもなれる。自分のパワーと正体をうまく隠しさえすれば……。だが、異星からの侵略者によって地球存亡の危機に晒されたとき、クラークは人生最大の決断を迫られる。平凡な人生を歩む可能性を捨てて自らの正体を世間に公表するか、それとも世界を滅亡させるか。クリプトン星の最後の生き残りは、母星を滅ぼした異星人の魔の手から地球を救うことができるのか? 【推薦コメント】 本書は人物造形、神話性、アクションのバランスが絶妙であり、傑作の名に恥じない仕上がりである。すべての場面に説得力がある。天国のジェリー・シーゲルとジョー・シュスターも絶賛してくれるに違いない。 ――リチャード・ドナー(映画監督/代表作『スーパーマン』) 本書において、ストラジンスキーはまたしてもその才能を見せつけてくれた。伝統あるキャラクターを再解釈し、新鮮で、共感もでき、さらに人間味溢れるキャラクターへと再創造したのだ。 ――デヴィッド・ゴイヤー(脚本家/代表作『ダークナイト』『マン・オブ・スティール』) ストラジンスキーは大人特有の深みと子供特有の驚きを融合させる天才である。本書は「鋼鉄の男」の誕生秘話を、原点に忠実に、しかし見事に再解釈したものである。 ――マックス・ブルックス(作家) 100年近くにわたって、もっとも愛され、もっとも認知されているキャラクターを再創造するとしたら、最高の人材に頼むしかない。スーパーマンを再創造するなら、ストラジンスキーしかいない。正真正銘の傑作である。 ――ハーラン・エリスン(SF作家) ●収録作品● 『SUPERMAN: EARTH ONE』 (c) & TM DC.
  • スパイダーマン:ワン・モア・デイ
    3.7
    1~8巻1,881~2,079円 (税込)
    究極の選択を迫られるも、残された時間はあと一日しかない……。 あなたならどうする? 人生において最も大切な人、あなたをずっと支え続けてくれた人が、病院のベッドで生死の境をさまよっている。あなたを狙った銃弾が、その女性の体を貫いたのだ。しかも、人生における悲劇はこれが最初ではない。あなたの周囲にいる人たちは、災難、狂気、他殺といった非行な出来事に次々と見舞われてきた。これらの不幸の原因は、あなた自身にある。あなたという存在、あなた自身の人生がすべての元凶なのだ。愛する人を救える力があるのだが、その為には大きな犠牲を払わなければならないとしたら、あなたはどうするだろう? スパイダーマンの選択はここにある……。全米のコミックファンを驚愕の渦に巻き込んだ事件「ワン・モア・デイ」。何が衝撃で、何が問題作なのか……あなたの目でぜひ確かめてほしい。すべてが消されていく……これは一つの”スパイダーマン:エピソード0”である。 ●収録作品● 『AMAZING SPIDER-MAN』#544-545 『SENSATIONAL SPIDER-MAN』#41 『FRIENDLY NEIGHBORHOOD SPIDER-MAN』#24 『MARVEL SPOTLIGHT:SPIDER-MAN₋ONE MORE DAY/BRAND NEW DAY』 ©2021 MARVEL

ユーザーレビュー

  • スパイダーマン:ワン・モア・デイ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ピーターは逃れられぬ死を受け入れることにより超越者になりえたはずなのにMJのメフィストとの契約により“原罪”を犯してしまう。

    聖書における“失楽園”をヤスパース由来の実存主義になぞらえて描いた衝撃作という感じなのだろうか。

    [スパイダーマン:ブランニュー・デイ]というシリーズへの転換に当たるブリッジエピソードらしいのでテコ入れするための壮大な詭弁要員的な作品なのかもしれないが、これまでのアメイジングスパイダーマンシリーズを『神が創った“楽園”だった』という解釈で描いた点では誠実さがある詭弁なのでは?という感想を私なりの詭弁としてここに残したいと思う。

    0
    2019年07月15日
  • アメイジング・スパイダーマン:シビル・ウォー

    Posted by ブクログ

    事態の真ん中で翻弄される視点から見たシビル・ウォー。まさにクロスオーバー。政治的まじめな話にしても、近年の映画的になったアメコミにしては向かい合ったまま一人のセリフで説明が多すぎな気はする。

    0
    2018年12月12日
  • スパイダーマン:ワン・モア・デイ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スパイダーマン史のなかでも事件性の高い「ワン・モア・デイ」。

    最後に起こる現象はアメコミにはありがちな面もあり、また賛否両論を呼びやすいものだとは思うが、この作品はどちらかと言えばもう少し評価されても良い印象を受ける。

    というのも、メイおばさんの死に責任を感じて防ぐために必死になるピーターを描き切る中で、超常的な力がありふれたマーベル世界でも否定される「死から逃れること」をじっくりと描きあげている。「設定のリセット」と言ってしまえば簡単だが、その決断に至るまでの過程は非常に丁寧なものだ。また、「あり得た可能性」なるものを示しているのも大変興味深い。

    払った代償と同じく決断を迫られるMJの

    0
    2015年12月31日
  • スパイダーマン:ワン・モア・デイ

    Posted by ブクログ

    スパイダーマンの話の中でたぶん最もジョークの少ない話。こういう救いのなさそうな話は大好き(もっと価格が安ければもっと好き)

    0
    2012年08月25日
  • スパイダーマン:ワン・モア・デイ

    Posted by ブクログ

    不覚にも最後の二人のやりとりに涙が出てきた。過程と結果の悪声だけが日本でも知られている話ではあったけど、ピーターとMJの愛の物語の終着駅としてはかなりグッとくる話だった。あとやはりオンゴーイング・シリーズでのこういうビッグ・エピソードというのはそこに至るまでの流れをきちんと読んでいて自分の中での積み重ねをつくっているかどうかというのが大きいのだなあとも思った。

    0
    2012年07月27日

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