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「三堀雅也」の「【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書 [増補改訂 第2版]」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「三堀雅也」の「【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書 [増補改訂 第2版]」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書 [増補改訂 第2版]
他著:布施昌弘
他著:江添智之
他著:永井努
出版社:SBクリエイティブ
ソフトウェアテストの入門書、具体的でわかりやすかった
ソフトウェアテストとは何かを説明したテキストです
ソフトウェアの不具合をなくすことはできない、なぜなら、すべてのケースのテストを行うことはできないから
なので、完全なソフトウェアというものは世の中に存在しない
欠陥とは、誤動作の原因がソフトウェアにあることが特定されたもの
不具合とは、原因が特定される前の結果と思われる現象
ソフトウェアの品質には、規格がある。それは、ISO/IEC
Posted by ブクログ
ソフトウェアテストの入門書です
初心者向けとありましたが、優しく書かれた訳ではなく、しっかり読み込まないいけませんでした
コードもありますが、テスト表のほうが多く、これらの表ががしっかり作り込まれているので、隅まで読まねばいけません
ソフトウェアテストの流れ、工程といった成り立ちから解説してくれます
テストの網羅性だけでなく、効率も考えなければいけず、とにかく様々なテスト手法がありケースバイケースで対応しなければいけないことが分かりました
テスト技法の例をあげ、練習問題まで準備していただいて申し訳ないのですが、半数以上も間違えてしまいました
一周しただけなのですが、因子と水準の解説はなんと
Posted by ブクログ
良い意味でも悪い意味でも教科書。新卒でソフトウェアテストやることになったら、まずこれを読んでもらえば良いと思う。最初の1冊として手頃。同じ会社のメンバが書いてるので、その会社の流儀じゃないかと思われる部分もあるけど、JSTQBのホルダでもあるので、JSTQB的にはそーなのかも知れない。ドキュメントの話は、これ読んでも書けないと思うので、先輩が書いたのを読んで、真似して書いて、先輩がレビューして指摘する時に、教科書のここに書いてあることだよ、ってするのが良さそう。アジャイルとテスト自動化の話は、ちょっと認識古いかなと思ったけど、現場感覚的にはこーだろうなと納得感もあるので、程良いのかも知れない。