マッティン・ヘードベリの作品一覧 「マッティン・ヘードベリ」の「世界の天変地異 本当にあった気象現象」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 世界の天変地異 本当にあった気象現象 4.5 学術・語学 / 理工 1巻2,970円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すさまじい地球の姿! 豪雨、豪雪、暴風、干ばつ、極寒、稲妻など、世界各地で見られる天変地異。見舞われればとんでもないが、果てしなく美しくもある。100枚を超える迫力のある写真と、それぞれの状況を伝えるわかりやすいキャプションで、読む人に畏怖の念を抱かせる1冊。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> マッティン・ヘードベリの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 世界の天変地異 本当にあった気象現象 学術・語学 / 理工 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 気象現象と言うのは、地球上の種々のムラを平衡な状態にならすための現象である。ただ、それだけなのに、局所的には天変地異と言うべき過酷な現象があちこちで見られる。 一般向けの本でありつつも、科学に素養があって、興味がある人でも楽しめる程度に、因果関係や定量的なデータとともに解説してくれていて事典的に読める。さらに非常に迫力のある写真もあり、楽しめる。 0 2023年08月12日 世界の天変地異 本当にあった気象現象 学術・語学 / 理工 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 今や「地球温暖化」などという言葉ではなく 「気候変動」として南極のコオロが融ける、 というような現象だけなく、あらゆる異常気 象が争点となっています。 その異常気象とはどんな状況か。 それを写真で突きつけてきたのが本書です。 世界の様々な異常気象が掲載されていますが、 日本だって人ごとではないです。 今、変えようとしないと手遅れになる、と実 感させられる一冊です。 0 2022年05月12日 世界の天変地異 本当にあった気象現象 学術・語学 / 理工 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 連日の異常な暑さ、ゲリラ豪雨。 この書名、表紙が目に入りふと手を伸ばしてしまいました。 めったにお目にかかれない衝撃の写真を、いつかは我が身、の思いで眺めました。 竜巻は恐い。 オーロラはみたい。 自然には抗えないけど、これだけ災害が続くと、科学の力に期待せざるを得ません。 でも 「人類も自然というシステムの一部でしかない、そのシステムは人類よりも大きく、人類にはコントロールできないものだ。」 そうです。 環境を守る、なんてこと自体おこがましいのかも。。。 で、自分はなにをする? なにができる? 0 2022年08月04日 世界の天変地異 本当にあった気象現象 学術・語学 / 理工 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 大気の大循環、風、雷等が発生するメカニズムから入り、どんな異常とも思われる気象や現象があったかを、写真ももって解説。さすがナショジオ。 しかし単なる解説ではなく、このような異常気象は、温室効果ガスの影響で、1990年のIPCCで、排出削減していこうと決めていたにも関わらず、排出量は60%も増えている現実がある。もう既に遅いタイミングにきているようだが、未来のために自然や他の生態系を守らなければならないと警鐘を鳴らす。 誰もが当事者だと認識する必要があると感じた。 0 2021年10月12日