市川賢司の作品一覧
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
ゴルディックス条件=熱すぎず冷たすぎず、大きすぎず小さすぎず。
ビッグバンの発生=宇宙の誕生、
恒星と銀河の誕生、
より重い化学元素の生成
太陽系の誕生、
生命の誕生、
ホモサピエンスの出現、
農業の始まり、
工業化の始まり、
宇宙の始まりはあまりに熱かったため、エネルギーと物質の区別はない。
最初はインフレーション、それがビッグバンを引き起こした。
重力を運ぶ粒子=重力子=予言されているが発見されていない。
ダークエネルギー、ダークマター、まだ発見されていない。
最初はプラズマ状態。
太陽系は、天の川銀河の中心にあるブラックホールの周りの軌道上を回っている。秒速200キロの速さ。一周するのにⅡ億2500万年かかる。
サッカーボールを太陽に見立ててサッカー場の真ん中に置く。25m離れたところに胡椒の粒を置く。これが地球。プロキシマケンタウリ(4.24光年離れた一番近い恒星)に見立てたサッカーボールは6500キロ離れたところに置く(南米大陸の長さと同じ)。
宇宙が膨張しないとエントロピーが増大してもっと熱くなる。我々の排泄物もエントロピーを捨てていると考えられる。
ダークマター、ブラックホール、クエーサーがまだ謎。
太陽の質量の200倍以下であれば、恒星ができた。これ以上の集まりはブラックホールになった。
クエーサーは準恒星状の天体=中心のブラックホールの周りにある領域。
恒星は、水素を燃やしてヘリウムに変えている。核融合。
小さい恒星は、水素がなくなると崩壊して白色矮星となり、やがて黒色矮星となって燃えかすになる。
大きい恒星は、水素がなくなると、崩壊して赤色巨星になる。ヘリウムが核融合を始めてベリリウム、炭素になる。ヘリウムがなくなると崩壊して爆発して炭素がばらまかれる。
もっと質量が高いと、コアの温度が上昇するので炭素が酸素へ、ケイ素へ、最後は鉄を作る。最後に急激な崩壊が起きて超新星爆発が起きる。鉄より重いウランまでの元素を、核融合ではなく中性子捕獲によって作る。重い元素は、15分~30分の間に作られる。重い元素がごくわずかしかない理由。
超新星爆発が500光年以内の距離で起きると、地球は焦げる。
1054年の超新星爆発は中国に記録がある。かに星雲となった。
太陽は45億年位燃え続ける。20億年後には今より15%位明るくなる=地球の温度は高くなって金星くらいになる。コアに水素より重いヘリウムが増えるため温度が上昇する。40~50億年後に、水素を使い果たす。ヘリウムを炭素に変え、最後に爆発して白色矮星になる。超新星になるほど大きくない。
地球誕生の1億年後に、原始惑星が衝突して月ができた。=ジャイアントインパクト。月は年に5センチの割合で遠ざかっている。このおかげで自転軸が傾いた。
地球の自転時間は8時間だった。40億年前に15時間になった。そのころ太陽は暗く、今の25~30%ほどの明るさ。
地球表面のプレートは常にリサイクルされている。約5億年。
地球が小さければ大気や液体を重力が留めておけない。
地軸の傾きは、4.1万年ごとに21.5度~24.5度の変化をする。
地球は、元素と栄養素では閉鎖系=原子の量は変わらない。
レアアースは、身近にないだけで珍しいわけではない。ツリウム、ルテチウムでさえ、金の200倍存在する。鉱床に集中していない。
地球にはプレートテクトニクスのため、隕石の衝突後が残っていない。月にはプレートテクトニクスがないため、残っている。
生命の定義は難しい。代謝、生殖、適応の3つの特徴がある。進化の定義も難しい。突然変異の中で環境に適合したため生き残ったもの。
生命は細胞からなり、単細胞生物の時間が長かった。ストロマトライトという化石は34億年前に光合成をしていた。最初の生命はもっと前に誕生していたはず=最終普遍共通祖先(LUCA)。
スノーボールアースからカンブリア大爆発で大量の種が生まれた。今までに少なくとも5回の大量絶滅。ゴキブリとイチョウとカブトガニは生き残った。
恐竜は1億5000万年の間、地球を支配した。
陸上の生命は、火をもたらした。植物が上陸するまで、岩石だけで燃えるものはなかった。燃えることで酸素濃度が下がり、炭素が空気中にも取った。
小惑星の衝突で恐竜が絶滅。どのくらいの期間がかかったかは不明。小惑星の衝突がなければ人類はいない。
初期ホミニンの化石はすべてアフリカで見つかっている。ホモサピエンスの出現以来、人間は長い間同じ種のままだった。
人間の社交性は生物全体の真ん中くらい。孤独なサメ、社会的なシロアリやアリ。チンパンジーより社会的。
最初に家畜化された動物はハイイロオオカミ。犬に変わった。すべての動物が家畜化できるわけではない。大型陸上哺乳類148種のうち、14種ほど。カバはできない。
グローバリゼーション。コロンブス交換とマゼラン交換。ヨーロッパの家畜化された動物からうつされた天然痘やはしかのような病気がアメリカ大陸に感染した。アメリカには家畜化された動物はいなかったため、免疫がなかった。アメリカの人口は半分以上減った。
人新世=人間の時代。パウル・クルッツェンの造語。
現在の人口は2050年ごろ90億人で安定するとみられている。
Posted by ブクログ
「歴史総合」というのは、高校の社会の科目で、2022年4月の新しい学習要領に基づいて実施されている科目らしい。高校の地理歴史科に必履修科目として「歴史総合」と「地理総合」という科目が置かれた。「歴史総合」は、18世紀以降の世界と日本の歴史を総合的に扱う科目である。
現代社会を理解するには、現代社会がどのような経緯を経て成立してきたのかを知ることが必須であるが、近現代の日本と世界の歴史を総合的に学ぶことにより、現代社会の成り立ちを理解するために設けられた科目と理解した。
もう相当昔のことになるが、私が高校生の頃にはこのような科目はなかった。私は受験で世界史を選択していたので、世界史は受験勉強の一環としても学んだが、近現代の部分は、大学入試にあまりとりあげられることもなかったために、授業でも、受験勉強でも、流す傾向があったように記憶している。
だから、このような科目が必須科目として設けられたのは良いことではないかと思う。
どの教科書・問題集も同じなのかどうかは知らないが、この問題集では、記述のはじまりを、16世紀に置いている。ヨーロッパで主権国家が成立し始め、また、ヨーロッパ人が海外に進出する「大航海時代」により、世界の一体化がはじまった時期として捉えているためであろう。
高校の教科書・問題集を目にしたのは、高校生以来、数十年ぶりのことであったが、それなりに面白かった。
Posted by ブクログ
なんとなく、昔の学研漫画を想像して読んでみたが、絵がきれいすぎてとっつけなかい。
ローマ皇帝ネロは、自分でキタラというハープ的なものを演奏して、演奏中は退出できないようにしたとか。暴虐皇帝だけどこういった自分のしたいことで突き抜けた人は、あきれるほど楽しく人生を楽しんだのだろうか、なんて考えてしまった。
ここでは音楽家的な話ではなく、音楽が文明の発展とともにどのように広がっていったのか。音が人間間の疎通を生み、集団の音楽を作り出すようになったながれは、読んでいて、ハッとなった。
のだめカンタービレではないけど、かって音楽は学問の一大主題であったことをなんとなく感じた。
弦楽器は楽しそうだなと思いつつ、その起源にロマンを感じる