作品一覧

  • デッドプール VS. カーネイジ
    4.5
    1巻1,782円 (税込)
    マーベル・ユニバースきっての人気者デッドプールの今度のお相手はカーネイジ! スパイダーマンから生まれたヴェノムから、さらに生まれた“最悪のスパイダーマン”であるカーネイジ。殺戮を繰り返すカーネイジが“饒舌な傭兵”デッドプールと出会い、血を血で洗う凄惨な戦いが始まった! デッドプールがカーネイジの口に手榴弾を突っ込んだかと思うと、カーネイジはデッドプールをバラバラに引き裂く……。常軌を逸した真紅の二狂の凶演、果たして勝利はどちらの手に……!? ●収録作品● 『DEADPOOL VS. CARNAGE』#1-4 『SUPERIOR CARNAGE ANNUAL』#1 ©2021 MARVEL
  • ウルヴァリン:シーズンワン
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    これは、過酷な実験によって記憶を失った男がX-MEN に入る以前の物語……。 野獣のように荒野をさまよっていた男は、カナダ政府の特殊機関に保護され、戦士としての訓練を受けておなじみのコスチュームをまとった“ウルヴァリン”となる。ハルクとの初対決や、因縁の敵セイバートゥースとの再会で血塗れの戦いが続くなか、はたして、ウルヴァリンは未来へ――そして、X-MENへと続く自分の道をどう見つけ出していくのか? ウルヴァリンの誕生秘話が明らかとなる! ●収録作品● 『WOLVERINE & THE X-MEN』#25 ©2021 MARVEL
  • デッドプール:バック・イン・ブラック
    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    こんなに仲の悪い共生関係、めったに見られるもんじゃない! スパイダーマンに拒否されたコスチュームが次に選んだのは、“冗舌な傭兵”デッドプールだった! 1984年の『マーベル・スーパーヒーローズ・シークレット・ウォーズ』において、デッドプールが遭遇したエイリアン共生体は、スパイダーマンの漆黒のコスチュームとなり、最終的にはヴェノムとなった。……ところで、その共生体がエディ・ブロックと出会う前に、実はデッドプールと合体していたって知ってた? 知らない? それなら今すぐこの本を読もう! ブラック・コスチュームのスパイダーマンまで現れて、驚きの大事件が巻き起こる! ●収録作品● 『DEADPOOL: BACK IN BLACK(2017)』#1-5 ©2021 MARVEL
  • デッドプール Vol.1:デッド・プレジデント
    4.0
    1~9巻1,782~2,376円 (税込)
    ”再生可能で更生不可能な男”デッドプール。魔術で蘇った大統領ゾンビ軍団(?)に、キツいの一発ブチかます! 国の行く末を憂うSHIELD捜査官マイケルが、魔術の力を借りてアメリカ歴代大統領を蘇らせた。ところが、悪しき力によって蘇った大統領たちが全員ゾンビ化。しかも、世界を滅ぼすために悪の軍団を結成し、アメリカ全土に侵略を始めた。この一大事に手を焼いたSHIELDは、事態の収拾を我らがデップーに発注。かくして、”再生可能で更生不可能な男” VS. 不死(アンデッド)軍団の果てなきバトルの幕が上がった! ワシントン、リンカーン、ベンジャミン、ルーズベルト、JFK、ニクソン……etc。アメリカ建国の父から名宰相、スキャンダルで失脚した大物政治家まで、歴代大統領たちとデップーのもうなんでもアリな抱腹絶倒バトルを、とくとご堪能あれ! ●収録作品● 『DEADPOOL』#1-6 ©2021 MARVEL
  • ユー・アー・デッドプール
    -
    1巻1,782円 (税込)
    マーベルファンなら誰もが願うこと。それは、デッドプールに一度はなってみたいよね! 本書を手にした君は幸運にもそのチャンスに恵まれたということだ。本書は80年代に一世を風靡したロールプレイング形式の楽しいゲームブック。そう、君はデッドプールになって自分だけの物語を進めていくことになる。途中、ハルクやデアデビルに出会えたらラッキー! 何度死んだって気にしない……だって、デッドプールだぞ? 君自身が選んだ選択肢の先には、果たしてどんな結末が待ち受けているのか!? さあ、サイコロを片手に、デッドプールの世界を楽しもう! ●収録作品● “YOU ARE DEADPOOL” #1-5 ©2021 MARVEL

ユーザーレビュー

  • デッドプール Vol.8:オール・グッド・シングス

    Posted by ブクログ

    デッドプール第3シリーズ最終巻。「家族」をテーマにしたこのシリーズで起きた様々な事件を経て感じたことを活かし、デッドプールが自分についての理解を深めていく流れは非常にきれいにハマっている。最終話付近の敵はそれほど盛り上がる相手ではないものの、しっかり前の要素を使っている上にデッドプールのイカれた傭兵らしい活躍を見せるのに適した相手で良かった。
    クロスオーバーに巻き込まれてとんでもない結末を迎えはするのは残念だが、そこはマーベルコミックスの常だ。今後のシリーズでこの第3シリーズで熱かった要素が上手く使われると良いなぁ、と期待しつつ読み終える。
    なお、サブキャラを深める話やインフィニティ・ガントレ

    0
    2017年12月31日
  • デッドプール VS. カーネイジ

    Posted by ブクログ

    お馴染みデッドプールが凶悪殺人鬼にしてモンスターのカーネイジと戦う、というタイトルの通りのシンプルな二人の戦いを描く作品。

    強力な再生能力持ちかつ二人ともためらわない性格があることから、苦手な人にはきつめの描写も多いのだが、そこはデッドプール。体がどんな状態になっていてもコミカルな発言を忘れないので、作品全体の雰囲気としては割と軽くなっているのでバランスはとれているのではないだろうか。

    それでいて、ストーリー的にも「狂気」をキーワードにしっかり二人のやり取りをつなげていて、どんな結末にするのか楽しみながら読めたのがすごいところ。カーネイジと行動をともにする女性の存在も合わせて、実に面白い落

    0
    2016年08月11日
  • デッドプール VS. カーネイジ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この2人の戦闘だからめちゃくちゃだろうなと思ったら、案の定ひどいことになった。デップー、カーネイジに精神的ダメージを与えるためにかなりひどい手を使ったなあ。カーネイジに恋人的な人がいるのが意外。

    0
    2021年08月26日
  • ウルヴァリン:シーズンワン

    Posted by ブクログ

    ウルヴァリンのカナダ時代の話がうまくまとまっている一冊。野生の中で育って人間性を失っていた様から、ハルクと戦った伝説的なエピソード、カナダ政府の作戦行動とよく用いられる要素をハドソン夫妻との交流させながら綺麗にまとめ上げている印象。新鮮さはないもののわかりやすいのでウルヴァリンを理解したければこの一冊を読んでも良い。
    シーズンワンシリーズの例にもれず、最後に関係のないウルヴァリンの話が試し読みで載っている。これがジーン・グレイ学園の校長としての話なのでまた全然時代感が違っていてちょっと困惑。宣伝するにしても他になかったのだろうか。ないんだろうな。

    0
    2017年08月12日
  • デッドプール:バック・イン・ブラック

    Posted by ブクログ

    ヴェノム誕生の経緯にはデッドプールが関わっていた!?なんて刺激的な一冊。
    『デッドプール』らしいふざけたノリで軽いアクションを楽しみつつも、スパイダーマンの切ない感じを散りばめて巧妙につなげられていて、読んでいて非常に楽しかった。
    惜しむらくはヴェノム誕生の経緯が最近の邦訳では読めないこと。実際に読んでみないとその絡め方の妙は味わいつくせないなぁと。
    パワーパックが出てくる作品、というだけでもレアなのでぜひ。

    0
    2017年07月09日

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