作品一覧

  • テレパシー少女「蘭」(1)
    完結
    3.3
    全8巻792円 (税込)
    蔦野市に住む普通の中学生、磯崎蘭(いそざき・らん)。入学したばっかりの中学へ登校途中に突然、目の前に現れた謎の美少女、名派翠(なは・みどり)。彼女がテレパシーで会話してきたことで、蘭は自分が超能力をもっていることに初めて気づいた。それ以来感じる、背すじがぞっとするような視線や、謎の怪人の存在。そして街で起こる数々の奇妙な事件。蘭と仲間たちが大活躍するSFミステリー!

ユーザーレビュー

  • テレパシー少女「蘭」(2)

    Posted by ブクログ

     NHKの教育テレビでアニメ化していて、何気なく見ていると、原作があさのあつこさんだったので、飛びつきました。
    テンポが軽く、冗談の応酬?みたいなのがちょっと邪魔っぽいなぁとおもいますが、それはそれで楽しめます。
    児童書ですが、大人でも十分読めます。

    0
    2009年10月04日
  • テレパシー少女「蘭」(4)

    Posted by ブクログ

    衝撃がね(笑)
    蘭と翠のキス(笑)

    死っていうものの奥深さとか、仲間との大事な時間とか、恋とか、
    十代の多感な中学生の考えることがテーマだったりする。
    だから共感ができる。
    変にキレイごとじゃないところが素直にいいと思える。
    こういうマンガやノベルは、本当にいいと思う。

    0
    2009年10月04日
  • テレパシー少女「蘭」(2)

    Posted by ブクログ

    後編。

    大切な人を守る―。
    自分達の力を受け入れた蘭たちは、大切な人たちのために事件解決を目指す。
    留衣が狙われ、それを実行したのは新担任。

    あさのさんの本でも読んでみたい。
    面白かったです。

    0
    2009年10月04日
  • テレパシー少女「蘭」(3)

    Posted by ブクログ

    原作の青い鳥文庫でいう第2巻です。
    原作1巻あたりコミックス2巻という形なので、とても読みやすいですね。
    内容も充実して、絵もしっかりしてきたかな。
    キャラクターがしっかり固まってきたのだと思います。
    物語は、まずは導入部。問題の場所へ出かけて、そして不思議な体験をします。
    期待度満点の作品です。

    0
    2009年10月04日
  • テレパシー少女「蘭」(8)

    購入済み

    原作ファンでした

    原作のいいところがきっちり残っていたと思います。
    特にコミカルな表現はしっかり残っていてテンション上がりました。
    ただ漫画表現だからシリアスな表現はもう一声ほしかったかも…
    いずれにせよ大好きな原作だったので楽しく拝読できました。

    0
    2020年01月19日

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