高橋礼司の作品一覧 「高橋礼司」の「基礎数学8新版 複素解析」「対称性の数学 ――文様の幾何と群論」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 基礎数学8新版 複素解析 4.5 学術・語学 / 理工 1巻2,530円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読みやすい関数論の入門書をめざした本書は、一方に関数論の歴史的な発展を追いながら、理論構成の背景・動機を明らかにすることにつとめ、同時に定義・定理はあくまでも厳密に記述するように心がけた。 試し読み フォロー 対称性の数学 ――文様の幾何と群論 - 学術・語学 / 理工 1巻990円 (税込) 人体、鉱物や雪の結晶、建築の意匠、芸術・工芸作品……。対称性はミクロレベルにおいては分子構造から、マクロレベルでは特殊相対論で距離の定式化や銀河の形状に至るまであらゆるところに伏在している。ただ、この対称性のパターンは、意外にもその種類が多くない、という注目すべき事実がある。パターンを分類し、抽象し、一般化すると、そこに数学の概念“群”が現れてくる。本書の前半は“平面の結晶群”とも言うべき周期性をもった壁紙模様、モザイク模様が語られ、後半ではプラトンの正多面体の合同群についての考察がなされる。初学者のための群論的思考入門。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 高橋礼司の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 基礎数学8新版 複素解析 学術・語学 / 理工 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 歴史的な経緯や現代数学の基礎の様々な多分野との連関を多分に感じさせながら、複素解析を説明した濃密な書。300ページ程度の本ではあるが、1000ページ程度の本を読んだような気分で、現代数学の基礎をしっかり勉強していないと、本当に頭に収めることはできないだろう。 0 2019年09月11日 基礎数学8新版 複素解析 学術・語学 / 理工 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 詳細かつ厳密な議論が特徴的。 かなり難しいが、このレベルまで抑えておくと後々応用が利くらしい。 0 2010年08月23日