ジョンマクマホンの作品一覧

「ジョンマクマホン」の「刑事失格」「猟犬の誇り」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

配信予定・最新刊

作品一覧

  • 刑事失格
    3.3
    1巻1,210円 (税込)
    刑事マーシュは知人に頼まれ、ある男を殴って警告した。翌朝、殺人の報を受けたマーシュは驚く。被害者は自分が殴った男だったのだ。死亡推定時刻は彼が訪ねた時間とも重なり、記憶も曖昧だ。そのうえ彼はもう一つの事件も追うことに。逮捕される可能性に怯えながらも自らの正義を貫こうとする男を描く刑事小説
  • 猟犬の誇り
    NEW
    3.5
    1巻1,599円 (税込)
    FBI捜査官のガードナーは、他殺体の身元確認のためにテキサスを訪れていた。殺された男はロス・ティグノン。7年前、ガードナーが担当した連続殺人事件で犯人と目されたが、逮捕寸前に自宅で焼死したはずの男だ。死んだ男が、なぜまた死体となって現われたのか? 黙考するガードナーのもとへ新たに一報が入る。80年代に連続殺人事件を起こし、長い服役を経て仮釈放された男が殺されたのだ。かくして事件は「連続殺人犯だけを狙う連続殺人」の様相を帯び――。奇妙な手掛かり、深まる謎、執念の捜査行。ハリウッドで6社競合を経て映像化決定、俊英が放つ最高密度の警察ミステリ!/解説=古山裕樹

ユーザーレビュー

  • 猟犬の誇り

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2026年の23冊目は、ジョン・マクマホンの「猟犬の誇り」です。帯に映像化決定と有りますが、まあ、そうでしょうね。変人FBI捜査官vs連続殺人犯を殺害する連続殺人犯という構図は、そそるものが有りますから。
    主人公のガードナー・キャムデンは、PARと呼ばれる部署に所属するFBI捜査官です。PARは、有能なものの他所で問題を起こした者達“変人”が集まる部署です。主人公キャムデンの造形が、非常に良いと思います。解説でも言及されていますが、クレイヴンのワシントン・ポーに近しいキャラクターです。捜査、推理の過程も突拍子無いものでなく好印象です。連続殺人犯“狂犬”を追い詰めていく様子とラストの対立シーンは

    0
    2026年06月27日
  • 刑事失格

    Posted by ブクログ

    アメリカ南部で2つの殺人事件の真相を追う刑事もの。妻子を亡くして酒に溺れた刑事が事件に巻き込まれる...というありがちな展開だが、呪術的な要素も絡んでくるところがこの小説の独特なところだ。古くから続く人種差別が大きな鍵になるところは黒人の多い南部地域を舞台にした小説ならではという感じ。硬派なミステリーとして面白く読んだ。続編も読みたい。

    0
    2023年02月23日
  • 猟犬の誇り

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリアルキラーキラーを追うFBIのはぐれ者部隊。
    昨今流行りの欧米ミステリに比べるとロジックを重視しているように感じる。偶然の発見から犯人特定へ...という流れにしていないのが良かった。

    主人公は映像記憶能力を持つギフテッドで、対人関係に難ありの天才タイプだが、その一人称で話が進むのが独特。大体こういう天才タイプが出てくる話は三人称かワトソン役がいると思う。
    その冷静な性格を反映した無味乾燥な文が多いからあまり効果的とは言えないと思う。単純に分かりづらいという部分もある。
    チームのメンバーもキャラが立ちそうで立たないというか。感情が薄い主人公の主観で描写されるから、あまりピンとこない。今後の

    0
    2026年07月03日
  • 刑事失格

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    妻と子を事故で失い、酒浸りの日々を送る刑事PTマーシュ。酔った勢いで殴り恫喝した男が翌日死んだことを知る、並行して起こる放火と黒人児童殺人事件。自らも逮捕される恐れを抱きつつ、マーシュは事件を追う。

    放火殺人事件がドンドン大きくなってきて、アメリカ南部特有の黒人差別、ひいては南北戦争時代を引きづった大規模な組織的犯罪の兆しが見えてくる展開にドキドキしたが…
    依存症に苦しんでいるはずが、突然すべての酒を断ち優秀ぶりを発揮する主人公といい…

    なんやろ、どうにも中途半端なところが目立って残念。あちこち手を出さず、どれか一つの扱いたいテーマを徹底的に掘り下げてみたらもっと良かったのかも。

    0
    2023年10月07日
  • 刑事失格

    Posted by ブクログ

    刑事マーシュは知人に頼まれ、ある男を殴って警告した。翌朝、殺人の報を受けたマーシュは驚く。被害者は自分が殴った男だったのだ。死亡推定時刻は彼が訪ねた時間とも重なり、記憶も曖昧だ。そのうえ彼はもう一つの事件も追うことに。逮捕される可能性に怯えながらも自らの正義を貫こうとする男を描く刑事小説。

    ハードボイルド寄りかと思ったら、そうでもなかった。まずまずの仕上がり。

    0
    2022年09月15日

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