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作品一覧
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5.01巻165円 (税込)僧籍を持つ著者が描く、仏教コメディ!『ヤンキーと住職』 特攻服に書かれた言葉「天上天下唯我独尊」その言葉の意味を伝えようと恐る恐る声をかける住職だったが、ヤンキーは仏教にやけに詳しかった!? その他、 作品にまつわるコラム。 著者が影響を受けた方のエピソードを交えたエッセイ。 仏教系高校教員の経験をコミカルに描いた『高校の仏教の授業の思い』などを掲載! 【面白いし、ためになる。 実家の仏壇に豆本としてほしいー などの声が続出!】 「仏教について知りたいと思っていたのですがこのマンガで、やさしく少しずつ知れています!」 「素敵なエピソードをありがとうございます!」 「読んで私も頑張ろうと思えました!」 日常に潜む仏教用語や四文字熟語が楽しみながらスッと入ってきます。 仏教に興味がある方もない方も読むと前向きになれる作品です。
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
枚方蔦屋書店で行われたブックトークイベントに参加した際に購入。
普段何気なく触れていた仏教というものの新たな知見を得ることが出来た。
いくつもの心に残る言葉がありすぎてここには書き記せないくらい。
特に印象に残っている箇所は以下の2つ。
•頑張っている自分を誇るのではなく、頑張らせて頂いていることに感謝すること。
•他人と比較して慢心するだけでなく、自分を卑下することも慢心であるということ。
言われてみると確かにそうだなと腑に落ちるものばかり。
仏教に興味がなくてもどんな世代の人が読んでもどこかのページで出会えてよかったという言葉にきっと出会えるはず。
何にかの因果か、実家がちょうど -
Posted by ブクログ
ネタバレやはり近藤丸さんは富山県民であった(プロフィール参照)。
前回はガツンとやられたけど、今回はヤンキーとの遭遇に驚き目から汗が出た。
コラムが秀逸すぎる。まえがきが安田理深師の言葉で始まる。作者の方は間違いなく真宗大谷派(お東)だろうと思ったら本願寺派なのである(再度プロフィール参照)。なんていうの?この西と東とか関係なく、真宗ど真ん中みたいなこの内容。あえて宗派いらないんじゃね?というこのまっすぐさ。打ち抜かれた。漫画だと伝わりやすい分、誤解を受ける可能性がある点を丁寧に説明している。コラムは必読。これだけで法話。
見た目からして「ヤンキー」と「住職」って対極というか決して同じサイドに