佐々木勝浩の作品一覧 「佐々木勝浩」の「時間の日本史 ~日本人はいかに「時」を創ってきたのか~」「世界で一番美しい「もの」のしくみ図鑑」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 時間の日本史 ~日本人はいかに「時」を創ってきたのか~ 5.0 学術・語学 / 教育 1巻2,574円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本人はいかに「時」を創ってきたのか。 日本においてめざましく進歩した「時間」について、その歩みを人々の暮らしや産業と関連づけながら時代順にまとめた、日本初の「時間の歴史書」。 古来、人々は太陽や月の動き、季節の移り変わりで時の流れを感じていたが、いつからどのようにして時間を認識し、全国共通の時間を意識するようになったのか?また、日本を世界有数の時計生産国までに押し上げた時計産業が成し遂げたこととは?そして、原子時計や時間学など最新研究の現状は? 幅広い側面を持つ「時間」の歴史を、日本を代表する各専門家が リレー形式でつなぐ。 1章・飛鳥~改暦までの時計製造と時代背景(国立科学博物館名誉研究員・佐々木勝浩) 2章・改暦~大正・時間に対する大きな意識変化(明石市立天文科学館館長・井上 毅) 3章・昭和~令和・時計生産大国への道(時計専門誌『クロノス日本版』編集長・広田雅将) 4章・時間計測の最新研究(情報通信研究機構主席研究員・細川瑞彦) 5章・天文学&時間学から俯瞰する時間(山口大学時間学研究所所長・藤沢健太) ※この作品はカラーが含まれます。 試し読み フォロー 世界で一番美しい「もの」のしくみ図鑑 - 学術・語学 / 理工 1巻4,180円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評イラスト授業シリーズ第5弾。見やすいイラストで機械の中身を解きほぐし、そのはたらきをひとつひとつ解説。衣類のファスナーや鍵といった単純なものから、情報化時代の先端を彩るスマートウォッチやAIスピーカー、自動運転まで、世の中を支える技術を幅広く取り上げています。それぞれのテーマは見開き単位で簡潔にまとめられているので、理工系の知識がなくても理解できる、これまでにないビジュアル図鑑です。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 佐々木勝浩の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 時間の日本史 ~日本人はいかに「時」を創ってきたのか~ 学術・語学 / 教育 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 章ごとに、各分野の専門家がテーマに沿って「時」について書いておられます。 私は、明石市立天文科学館の井上館長の章を読みたくて購入いたしましたが、おかげで他の章の全く知らない知識に触れることができ、とても満足いたしております。 専門家な内容なので少し気合いは必要ですが、読み終えると少しだけ「時間」について知ることができた気分になれます。 0 2023年04月29日